久しぶりに間質性膀胱炎・膀胱痛症候群のことを書こうと思いました。

 

ところが、

診断から治療まで思いつくまま書いていたら

ダラダラした長文になってしまい、

なんだか嫌になって

すべて消去

してしまいました。

(もったいなかった…)

 

 

ただ、「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」に関するベーシックなことはきちんと整理しなおして南里泌尿器科医院のホームページに記事として現在のバージョンを今後定期的に加筆修正することにします。

 

9月に日本排尿機能学会があります。

ここでも「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」に関するシンポジウムがあります。

 

今年の排尿機能学会には、

私は参加しない(留守番)はず

だったのですが、

諸事情で急遽参加することになりました。

 

だから私の発表は無いのですが

「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」に関する最新の情報を入手してこのブログでも書ける範囲で報告

するつもりです。

 

私自身、日常診療の中で「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」の患者さんを診ている中で

新たに気づいたこと、

解決しなければならない「課題」や「疑問」

がいくつかあります。

 

来年の日本間質性膀胱炎研究会や近い将来開催されるかもしれない間質性膀胱炎の国際会議までに何らかの結論を出したいと考えています。

 

まだわからないことが多い疾患ですが、最先端の研究も進んでいるようです。

 

私は田舎の開業医ですが、

ここでもできる範囲で診断や治療に役立つような「課題」「疑問」の解決に向けて頑張りたいと思っています。

 

 

このブログの目的は

南里泌尿器科医院の日常を書く

ことです。

(ぶっちゃけ、医院の地道な広報活動です)

 

ただ、

 

その中で

 

たまに、

 

「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」の情報も

発信していきます。

 

「間質性膀胱炎・膀胱痛症候群」の情報が少なくてがっかりする人もいるかもしれませんがご容赦ください。