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諸事情により、長くなった産前産後から一転、家事をしたくないしない夫と同居を再開、育児と家事の両立に悩む主婦ピカル、洗濯に関しても、それまでとやり方を変えた点がありました。



部屋で干してから外に出す

以前の住まいも、新しく住むことになったアパートも、リビングの掃き出し窓の外のベランダに洗濯物を干すようになっていました。以前の住まいでは、洗濯物のカゴを持ってベランダに出て干すようにしてのですが(夏場は農園フードをかぶって日焼け対策していました)、新しいアパートには、リビングの天井から吊り下げタイプの部屋干し器具があったので、そこで洗濯物をどんどん干して、まとめて外に持っていくようにしました。



この方法だと、赤ちゃんの様子を見ながら作業できるので、泣いたらすぐ気が付けますし、赤ちゃんに対応するためベランダに出たり入ったりしなくていいので捗ります。この物干し器具、洗濯物を取り込む時もとても便利で、ついている物件でラッキーでした。



その後引っ越した先には、この器具がなかったので、夫が楽天で窓枠用の物干しを買って、掃き出し窓に設置してくれました。


アイリスオーヤマ つっぱり天井 窓枠物干し 2段

雨の日など、部屋干しにすることもできるので、助かりました。





ハンガーに掛かるものはハンガーで収納

これは、時短というより、もはやズボラの域かも知れませんが、新居には大きなクローゼットがあったので、ハンガーに掛けられるものは、ハンガーに掛けて干し、取り込んで、ハンガーから外すことをせずそのまま収納することにしました。この方法だと、洗濯物を極力畳まずに済ませられ、とても楽ができました。



諸外国では分かりませんが、日本では主婦の手間を省く工夫をあまりよしとしない風潮が残っているように思います。先日からの家事に関する記事で不快に思われる方、我が家の子供や夫が気の毒だと思われる方もいらっしゃるでしょう。



産後の回復と体力に自信がなかった私ですが、根性はあるので、それを発揮すれば、普段どおりの家事ができたのかもしれません。(就職氷河期に就職活動、新卒時代を過ごしているせいか、睡眠時間を削るのは当たり前、倒れるまで働くサラリーマンでした。)ですが幸い我が夫は私が楽をすることに、理解がありました。多少家事が手抜きでも、



「ピカルが

ニコニコしている方がいい



のだとか。(家事が完璧でニコニコならば、その方がいいのでしょうが。)



おかげで、社会に出てから10ン年、仕事ありきで、毎日バタバタとやっつけていた家事のやり方を見直すことができました。


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