Arduinoと違いESP32開発ボードでのプログラムの書きこみはコンパイルが終わり「Connecting...___...」の表示の時に[Boot]ボタンを押さなきゃ書込みできないものだと思ってたらどうもそうでもないらしい。下記の@h_nariさんのサイト読んだら

 

 

「問題は USB経由だとUARTの制御線(RTSやDTR)をあまり高速に変化させることができないということです。制御線を変化させるには、USBにパケットを送出する必要があるので、高速にはできないのです。」

「対策 EN-GND間に0.1uFのコンデンサを追加しました」

と書いてありました。書込みモードへの切り替えの信号波形が微妙に(0.5ms程度)タイミングがずれてるのでモードの切り替えがうまくいかずないので、波形のタイミングと合わせるるためにコンデンサを入れると良いようです。

ということで、EN-GNDの間に0.1μFのコンデンサ入れたら確かにBOOTボタン押さなくても安定して自動的に書込みできるようになりました。0.5ms程度の微妙なタイミングのずれなんですね。

これで指先に丸い跡がつかなくなりました。

 

ボードの下の配線で入れました