本日は、気管支鏡検査の結果を聞く診察。
「肺の影、今さら感染によるものと言われたら笑っちゃうよね。」
と夫と話すほど、悪性に違いないと思っていたのだが。
なんと、悪性ではなかった。
主治医の説明
「気管支鏡検査でとった組織は、悪性ではなかった。ばい菌の感染の名残かもしれない。しかし100パーセントがんではない、とは限らない。そばに がんがあるかも。可能性は0ではない。引き続き慎重に様子を見ていこう。」
釘 刺されまくり
タグリッソ40㎎が継続となりました。
6月の脳MRI検査までの4週間の処方。
次の胸部CTは8月。
ほっとしたような虚脱したような、でも少なくとも嬉しい気持ちで放射線治療科へ。
キャナメ医師、本日も爽やかな表情で口を開いたんだけど。
「2月の脳のMRI、よく見たら腫瘍がもう1つあって、合計3つだった。来月のMRIで腫瘍が大きくなった場合はすぐに放射線治療に入るので、仮予約をとりたい。」
とのこと。
「は?え?え?」となったけど。
キャナメの爽やかな笑顔には笑顔で返すしかないのだ。。。。
線量計算のためのCTと放射線照射最大3回の仮予約を入れてキャナメの診察終了。
本日はさすがに疲れまして、当選していたNHKホールうたコン観覧、行くのやめました。
リビングでうたコン見ながら、通院に付き添ってくれた夫と色々話しました。
夫は、私以上に心配していて、「もしかしたら診察当日入院になっちゃうかも」と思っていたそう。
あ~~~~~だから。
観覧当選を伝えたとき「でもその日診察だよね、夜行けるの?」と聞いてきたのか!と納得した今夜。
心配かけていること、診察に付き添ってくれていることに感謝して涙。。。。
気持ちが上がったり下がったり。
疲れました。。。。
と
宮本さんが、「上り下りを」という歌詞に合わせて、手と体を上下させる身振りで歌っていたことを思い出しました。
エレファントカシマシ「桜の花、舞い上がる道を」ですね。
そうそう、今年の桜の時期のこと。
職場帰りに歩いているとき、ロケ地の坂道を見つけました。
いつも歩く道から赤羽台団地の方に寄り道したら、見覚えある景色が前にあって。
その場で動画を見て「ここだ♪」と確信。
ウロウロと歩き回りましたよ
写っていた大きな桜の木はなかったけど、切り株が残っていました。
宮本さんが乗っていた、コンクリのポールもなくなっていましたが、跡があったので両足で乗ってきました。
MVではポールが3本写っていますが、端っこのだけは今も残っています。
残っているポールは、普段歩くバス通りからも見えるので、歩いて帰るときもバスで帰るときも、目視して確認しておりますよ。
ということで。
楽しいイベントをぎっしり詰め込んじゃった6月。
いずれも楽しむことができそうです。
もちろん、宮本さんのバースデーライブも参戦。
拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
治療中の一人一人が、望む時間を過ごせますように。
祈っています。