本日は、4月の診察。
先週は検査日でした。
レントゲン、採血、胸部CT。

そして本日。
いつもどおり、まず主治医から「体調はいかがですか?」と聞かれたので、3月上旬から毎朝、痰が出ることを伝えました。

毎朝、起きて身体を動かし始めると、小さな痰が出ておりまして。

朝以外は、痰も咳もないのですが、必ず一回、痰が絡む毎日。
ほかには時々胸が痛いときも。でもこれは、継続的ではないので言いませんでした。
副作用の皮膚については、地域の皮膚科のクリニックで対応しているので、これも伝えません。

 


検査の結果

・CTで右肺の上の方に影が出ている

・CEAは急上昇で203.9

なので、この影が何かの感染なのか、がんなのかを確認するために、気管支鏡検査をすることになりました。
気管支鏡検査で確認をして、がんの転移(増悪)であれば、抗がん剤治療に変更、とのこと。


CEAは2月に87.7でしたから、今回100を超えるのだろな、と思っていましたが、200超えびっくり

今更「感染の痕でした」はないだろな~~。
感染の痕だったら、超ラッキーだろな~~。
と診察後に夫と話しました。



タグリッソの耐性は随分前から理解し覚悟しておりましたが、実際に処方箋で「タグリッソ40㎎21日分」と載っているのを見たら、胸にぐっときました。
気管支鏡検査の結果を聞くための診察が21日後なので、それまでの処方なのです。

2020年以降は毎回2か月分処方いただいていたのに。ショボーン



気管支鏡検査は、肺がん治療の最初のときに、2回やったけど、2回ともがん細胞が見つからず、いや~~な思い出笑い泣きあり。
特に2回目の検査は、苦しくて私がぱにくっちゃったんだよね。
結局、PET/CT検査のお世話になり、その後手術で取り出して確認したのです。

今回は一度で結果が出てほしいものです。
影の大きさは、形が不規則で大きい所で2センチくらい、とのこと。
これが、大きいのか小さいのか、私にはわかりましぇん。魂


次の抗がん剤治療については、自分が大切にしたいのは何なのか、よく考えて夫と相談しなければ。


さて。
先週の終わりに、ご褒美ケーキby自分。

4月のお仕事 頑張ったんだもんハート


4月から職場環境が変わりました。
今までは総務グループ長(私の直属の上司)がいたのですが、3月で退職し後任が見つからず。ほかの部門(ジャンルが違う部門)のグループ長が総務グループ長を兼務するようになりました。

今までは事務経験の長い人が外部から来ていたので、今回の体制は今までにないこと。

そのため、今までは総務グループ長がやっていた作業の一部が私に下りてきたこと、決算作業、退職者の処理、と重なって忙しい4月となりました。
体制の変化についていく必要があり、さすがに疲れを感じた4月でした。
でも、新しい空気も感じています。ラブ


ケーキは、板チョコのパキッ、とチョコレートクリームにくるまれたクレームブリュレでトロッとした食感。

ウマウマでしたキラキラキラキラ
たまには、こういう贅沢しなくちゃねルンルン

 

治療中の一人一人が望む時間を過ごせますように。

祈っております。