私、骨粗しょう症の治療を近所の整形外科でやっております。
先週土曜日は、整形外科の診察でした。
昨年9月の採血結果と今月の採血結果を比較して、治療の効果を判定するものでした。
結果、骨芽細胞は増加、破骨細胞は減少しており、効果があると判定。
今後も治療(注射と内服薬)を続けることとなりました。
ほっとしております。
この整形外科医、気がついたことはきちんと話してくれる方。
今回の採血の結果から、いくつかを指摘し、食べ物の助言をくれました。
いくつかの助言の中で驚いたのが、
「カリウムが多くなっています。カリウムが多いと心臓への負担が考えられるので注意してください。みかん食べ過ぎです。控えてください。」
だって。
みかん大好きな私は衝撃を受けました。
みかんを欲望のまま食べてるのが血液検査でばれちゃうなんて
20年近く前、別の病院で採血前日にジムで汗を流していたのがバレた以来の衝撃でした。
「みかん食べ過ぎ」を指摘された私は医師には何も言い返せず。
だって、そのとおりだもん
「旬だもん。ここ2年間はタグリッソ副作用の下痢が鳴りをひそめているので、冬は欲望のまま食べてますよ。NOみかん NO LIFE」
なんて口が裂けても言えません。
で。
帰宅してからネット検索したところ、カリウムが多い食品なんてほかに沢山あって、みかんが特に多いわけじゃないんですよ。
カリウムを多く含む食品で出てくるのは、まず「バナナ」その次がキウイ・・・
なのに、なんであの医者は「みかん」と言ったのか?
え?
どういうこと?
9月はカリウムが基準値内で低かったのが、今回基準値をちょこっと超えたから、
「この季節に急激な上昇ということは、みかんに違いない。」
と考えたんですかね・・・
写真は、私の部屋にある「みかん置き場」
手で剥ける柑橘類とオレンジを常にそろえております。
冬が終わるとオレンジだけになっちゃうけど。
てか。
ちょっと上限を超えたくらいでビクビクしてたら、がん治療なんてやってられませんよね
くだらない記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
治療中の一人一人が望む時間を過ごせますように。