先週、会津に行ってきました。
感染者数が増え、ギリギリまで迷いましたが、感染症対策を心がけて行くことにしました。


きっかけは、宮本浩次のライブチケットが取れたこと。

2回続けて抽選に外れて、外れた後の残席応募だったので、
「2階席に違いない」
と思っていたのに・・・

 


チケットをコンビニで発行したら

何故か赤丸つけた花道近くの席。
こんな良い席、2度と取れないのでは?
と迷いに迷ったショボーン


普段は
「スーパーコンピューターとかいってるけど、下らない検証しかしてなくねはてなマーク
と富岳を馬鹿にしている私なんですが。
音楽ホールは感染のリスクは高いのか?をネットで調べたら富岳のシミュレーション結果が出てきた。

ホールに設置された機械換気を適切に作動させることで、10分程度でホール内がほぼ浄化される。マイクロ飛沫に対する感染防止策として、ホールの換気設備は有効に機能する。

だって。
だからって、安心かどうかは別の問題なような気もしますが。
富岳に背中を押されて(押したか?)

決心しました。


ライブは
身体で受けとめさせていただきました
宮本浩次の声、表情、仕草、色気とも、全てサイコー飛び出すハート
尻たたきを生で見ちゃったし笑
燃え尽きましたラブ


しょっぱなの「光の世界」はみな座っていたけれど、その後は観客が立って見えなくなり立たざるを得なくて。
結局2時間立ちっぱ。

花道にも来てくれて。

そんときは5メートルくらい先に宮本浩次がいて。

ポーズもとってくれて、
うっひょ〜〜爆  笑ラブラブラブラブラブラブラブラブ

宮本浩次のライブは初めてなんですが、曲によっては振りが決まっているのですね。
「sha・la・la・la」は、サビで観客が両手を上にあげて左右に揺らしてました。
会場全体で手が揺れて壮観。

声を出す人はいなくて拍手や手で応援びっくり
感染対策をみな心がけて、オトナな感じニコニコ
てか、観客の年齢層が高い高い(笑)


今回は、夫も一緒でした。
彼は足が痛いせいか(後日、捻挫と判明)ずっと座っていて、アンコールのときだけ立ってました。
彼の席からはベースのキタダマキさんが見えていたようで、テクニックと音に感動したって。笑い泣き


また行きたいな ニコニコ

今回はオペラグラスで宮本浩次を追う時間が多かったのですが、
ステージというか観客席まで巻き込んでのライティングとステージのモニターが曲の世界にマッチしていて、次回はそれらを中心に楽しみたいです。
こまめにサイトをチェックして、狙いますよ〜〜


会場で購入したキーホルダー。
赤べこの赤じゃないかな。



ライブ以外は、半日の観光バスと翌日はタクシーで少し観光。



鶴ケ城
天守閣では、会津の歴史、戊辰戦争、白虎隊の展示あり。



大内宿
絵本の世界みたい。



ツララ
頭に落ちたら痛そう。

 

 


箸がわりのネギをポリポリしながら食べる高遠そば
生のネギなんか辛くて無理なんじゃないか、と思ったけど、意外と食べられて。

一番上の青い部分を3センチ程度残しただけでした。

その後は口の中がネギ臭かった~~。




会津さざえ堂
このお堂をお参りすることで三十三観音参りができるという大変合理的なお堂。
二重らせん構造になっていて、入口から出口まで一筆書き。
人とすれ違うことのない、コロナ禍にぴったりの建物。



野口英世記念館
宮本浩次が

「昔行ったことがって、お母さんの手紙を読んだ」

と言ってたし、いつか行きたいと思ってたので、急遽タクシーで。

 

しか~~し
前日から臨時休館でした笑い泣き

残念。

こういう時期だから、ちゃんと調べてから行かないとダメだね。


でも、タクシーから猪苗代湖が見えたし、白鳥も見られたから

OKOKOK


拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
コロナが収束して、もっと自由に旅行が楽しめる日が早くきますように。
治療をしている一人一人が希望する時間を過ごせますように。