25日(木)は友人と一緒に、HIKARU UTADA SCIENCE FICTION 埼玉行ってきました。
友人から「宇多田さんのライブが当たったから一緒に行かない?」と誘われたのが4月。
頭に浮かぶのは、Automaticくらい。ほとんど知らないけど、宮本さんがFirst Love歌ってるから、行ってみるか!
6月12日の宮本さんのバースデーコンサートが終わったら、宇多田さんに耳慣れておこう。1ケ月あれば十分予習できるよね・・・
と思っていましたが、実際はバースデーコンサートの「おかみさん」に撃ち抜かれちゃって、エレカシばっか聴いてました。。。。
ということで。
宇多田さんのライブが木曜日なのに、3日前の月曜日午後から予習始めました。
カツオみたいだわ・・・
ツアーのセトリを調べたけど、全ての曲を聴くのはもう無理なので、一緒に行く友人が好きな5曲を教えてもらい、それを中心に聴きました。
通勤で聴くのは宇多田さんの4月に出たベストアルバム、時間があるときは、歌詞を見ながら宇多田さんを聴く、ネットで曲の解説を読み・・・
ええ、5日間、エレカシを封印しましたよ
当日は、グッズ売り場でツアーTシャツご当地くまちゃんとブレスレットライトを友人とお揃いで購入。
さいたまスーパーアリーナ
キャパ37000人。
でかかった
私たちは、ステージを真正面から見られる席。
宇多田さんのライブは、録画録音OK。
開演前にスタッフが禁止事項のパネルを持って歩いていて。
フラッシュ撮影
ライブ配信
の2つが禁止だって。
ほかのライブとは段違いだわ。
ステージは
ライティング、モニター画像、とも楽曲にあっていて、宇多田さんの伸びる声、心地よい声、気遣いを感じるMC、良かった。あっという間でした。
宇多田さんが花の妖精みたいな色鮮やかな衣装の時があるのですが、ある曲ではステージ全体がモノクロになり、バックに鶴がとぶような画が映って、世界観を感じました。
「花束を君に」と「何色でもない花」を続けて聴いたときは、超初心者の私でさえ涙しました。
あと、Automaticは、宇多田さんをほとんど知らない私でさえも見たことがあるMVを思い出させる演出がありました。
さて。
エレカシや宮本さんのライブでは体験できない光での応援。
今回、楽しみました
ブレスレットライト。
会場は、ブレスレットライトが動くのと、撮影しているスマホとで満天の星のようになっていました。
ある曲で。
みんなで手を左右に振っているとき、宇多田さんが
「スマホ置いて、一緒に動こうよ。」と言う場面も。
どんな時も心地良い声で話しかけてくれる宇多田さん。
私の前の列では、歌で泣いている熱烈ファンを隣の女子が背中をさすってあげる様子も。
全体的に温かいものを感じる気持ちの良いライブでした。
あけて、金曜日は余韻に浸りながら、宇多田さんを聴きながら通勤。
楽しかったな~~。
宇多田さんこれからの25年も、期待したい。
本日は休み。
5日間封印していたエレカシを楽しんでおります。
あと、宮本さんのFirst Loveを見たくって、2023年1月のロマンスの夜を見ています。
途中から苦しそうに立ち上がる宮本さんの表情。
歌への入り込み方がすごいなぁ、とあらためて思いました。
次のライブは、ロッキンジャパンひたちなかでエレカシ。
ロッキンジャパン蘇我は公式リセールが外れてしまって、残念。
でも宮本さんのファンクラブの申込みもして、気分の良い週末です。
治療中の一人一人が望む時間を過ごせますように。
祈っております。