D1 診察と凍結確認 | 三人目(も)不妊。ひとりごと。

三人目(も)不妊。ひとりごと。

不妊治療について書いてます。
一人目人工受精、二人目体外受精で授かりました。
贅沢といわれそうですが、やっぱり三人目も欲しくて頑張っています。
現在最後の体外受精トライ中です。

採卵後10日目、凍結確認の受診の予定の日。

の朝、リセットしました。


D1となり、予約の朝8時にクリニックへ。

3番でしたが、多分1番か2番の方も同じ先生だったのか10分過ぎに呼ばれました。

呼ばれるまで凍結確認のことを忘れてたけど、呼び出しのメールがなったら急に思い出して動悸がショック!


採卵してくれた院長先生でした。

10個採卵し、7個受精までは電話で確認済み。

その後の培養の結果、



最終凍結は5個、ということでした。

5個ビックリマーク


しかも初期胚で2個、胚盤胞で3個ラブラブ

初期胚はグレード見えなかったけど

胚盤胞は5日目の分がBB、6日目の分がCBとCCとPC画面に表示されていました。


転院前の病院では桑実胚にもなれずに終わっていたので久しぶりに胚盤胞凍結できて嬉しい!

6日目の2つはグレードイマイチだけど、それでも胚盤胞まで育ってくれたんだし。


これでやはり私はショート法が合わなかったんだなーと確信しました。



次は移植。

同じクリニックで体外をしている方のブログを読んでいて、

先生も同じで採卵翌周期に移植していたので、勝手にその流れで私も行くんだろうと思ってましたが

今周期は様子を見て、翌周期以降で移植を進めていきましょう、と。


あれ?


しかも翌周期となると10月で、リセット後くらいに両親が遊びに来たりする予定で都合が悪い。。。

思い切って、今周期は無理なのか?10月は無理かもしれないので・・・

と聞いてみると

基本的には採卵翌周期の移植はしていないが

今度D8で子宮鏡をしてみて、問題無ければ、では移植ですすめましょうかと言ってもらえました。


PCに「本人の強い希望で今周期ET予定」と入力していました得意げ


その後、看護師さんから子宮鏡検査の説明を聞いて終わりだったので

D8に移植可否を決めて、ホルモン補充とかは大丈夫なのかと聞いてみたところ

排卵までは自力のホルモンでいき、移植可能となれば胚移植の数日前から黄体ホルモンを補充する方法で行くのでは、という話でした。


今まで完全なホルモン補充周期でしか移植したこと無かったので

もしこれで移植出来るなら、少し楽でいいです。エストラーナかゆくなるので。


子宮鏡するまでどうなるかわかりませんが、それまでぼちぼち運動しつつ過ごしたいと思います。


*******誘発からの費用**********

前回までの合計¥69,574

≪採卵後D1:診察のみ≫

再診料¥788


≪採卵費用≫

再診料¥1230(深夜早朝等加算)

採卵¥150,000

静脈麻酔加算¥2,000

精子処理¥30,000

顕微授精(3個まで)¥50,000

顕微授精(4個以上1個につき)¥3,000×3

胚盤胞培養加算¥20,000

胚凍結基本料(2個まで)¥40,000

胚凍結個数加算(3個以上1個につき)¥4,000×3


本日の支払い¥340,156


体外受精期間合計¥409,730