受精確認 | 三人目(も)不妊。ひとりごと。

三人目(も)不妊。ひとりごと。

不妊治療について書いてます。
一人目人工受精、二人目体外受精で授かりました。
贅沢といわれそうですが、やっぱり三人目も欲しくて頑張っています。
現在最後の体外受精トライ中です。

採卵翌日の今日、13:30頃TELするようになっていたのでドキドキでかけました。


採卵担当の院長先生は診察中で折り返すということで10分後くらいに電話がありました。

「昨日はお疲れ様でした。体調は大丈夫ですか?」と気遣いのお言葉ニコニコ


結果ですが、10個とれたうち受精7個、でした。

3個振りかけ中2個受精。

7個中1個は未熟だったか変性だったか忘れましたが使えず、6個顕微して5個受精。

で合計7個培養中ということでした。


次回の診察は採卵後10日、D24の日に予約しており

その日に最終的な凍結結果を聞くことになっています。


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過去の採卵成績を振り返ってみました。

最初の採卵は35歳のとき(神谷LC)アンタゴニスト法(←多分)。

D14の採卵。卵胞は19個で採卵数は11個。

受精は9個で、最終凍結は胚盤胞2個、初期胚2個の計4個。→胚盤胞移植で妊娠・出産


2度目の採卵は37歳のとき(豊見城中央病院)ショート法。

D16の採卵。卵胞は16個で採卵も16個。

受精8個で、最終凍結は初期胚4個のみ(胚盤胞まで育てていたのは全部廃棄)→全て移植するが全滅


3度目の採卵も37歳のとき(豊見城中央病院)ショート法。

D19の採卵。採卵数10個で受精3個。全て受精確認後すぐ凍結。→全て移植するが全滅


うすうす感付いてはいましたが、ショート法が合わないのでは…私。

卵胞の育ちも悪いし受精率も悪いし、受精卵の発育も悪いし。

今回、最初の採卵時と同じアンタゴニスト法で10個中7個とりあえず受精しているので、これからどこまで育ってくれるのかは分からないけど、豊見城中央病院での採卵のときよりはすでに高確率。


転院前の豊見城中央病院ははっきりと言わなかったけどほぼショート法しか行ってなさそうだったので、思い切って転院してみて良かった!

・・・といっても、まだ受精確認の段階なので、やはり受精卵の発育が悪ければもう何しても同じってことだけど。


今回の採卵で本当に最後にするつもりなので、せっかく採卵した卵たちの中から

うまくいくものが1つでもあることを切に願ってます。