VXDIAG VCX NANO 買った! | うりすけスタイル

うりすけスタイル

信州安曇野在住で、
かなりのうさぎ好き!
ロータス故障診断士でもある

車との通信をする故障診断機(スキャンツール)

最新のメーカー物はすごく優秀で何でもできるし

いやらしい所まで見れたりするの!

個人で購入するには本体60万に

年間更新料が1メーカーにつき数万円なんかとてもとても

 

ということで、トヨタ専用の診断機

VXDIAG VCX NANO SAE J2534インターフェイス!

買ってしもうた

 

というのも、今日から作業する予定の車が

停止直前にABSが誤作動する修理が

診断機がないと都合悪いのね

 

このユニットがあっても、表示させるものがいるので

毎度のグローバルテックストリームを契約しました

以前契約したのは、win10非対応だったので…

 

3か月ごと最新版が発表になるようですが

更新するには1回5千円かかりますが

まぁ、中古車屋さんだから

1年か2年で更新すればいいかなって簡単に考えてます(笑)

 

早速、今日から活用です

会社のコードリーダーでは、グラフ表示ができず

ログったデーターモニタを毎回エクセルに入力して、グラフ化させてました

データーを家に持ち帰って数時間作業!

 

それが、グローバルテックストリームのグラフ表示は

記録そのものがグラフで表示されるし

いくつも選べるので、比較しやすいです

 

今回のグラフは4輪の車速データーになります

4輪同時に動いているので、同じようなグラフにならないといけないのに

青線のグラフだけ反応が悪いのが一目でわかります

 

何を見ていいのかわからなかった所から、

フロント右のセンサー単体試験

配線カプラチェック

ABSユニット本体って的を絞れます

 

これだけでも、診断機があると無いとでは数時間の短縮です

 

更に、印刷してお客様に見せることで、説明もしやすくなりますね

部品見せて、コレ壊れてるもいいけど

納得しやすい提案、説明ができそうです

 

悩んだけど、買ってよかった

結構使える

 

追伸記事

当方のブログにTechstream_V14.30.023の記事を書いてます

https://ameblo.jp/urisuke-usagi/entry-12576177557.html

ライセンスキー発行もやってますのでお立ち寄りください

 

 

 

フリー ダウンロード リンク Techstream_V14.30.023