コンクール→コンクール | うりとウイーンと音楽と

うりとウイーンと音楽と

2年9ヶ月のウイーンでの生活を思い出しながら、徒然なるままに語るピアノ弾き市川麻里子の日記です。
ゆるゆると関西と東海を行き来しています。

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8/18(木)に名古屋市西文化小劇場で開催された国際声楽コンクール東京


の愛知2大会の公式伴奏をさせて頂きました。


今回の私の担当はほぼミュージカル部門!そして新進声楽家部門とグランプリ部門。

担当曲の連絡があった当初、ミュージカルのスキルがあまりにも少ない私はビビりまくってましたが、自分で練習を重ねる度に、今までにない感覚にがどんどん湧いて来て、前日合わせの際に「なんて楽しいんだ!」「こんな世界があったのね!」と感動(笑)

今回もたくさんの歌い手さんと貴重な経験をさせて頂きましたニコニコ




そして今日はヴァイオリンのコンクールの伴奏。


場所は府中の森芸術劇場ウイーンホール




大ホールの方は中高コーラスの全国大会で弾いてるはずなのに、全く記憶がない。。。



ウイーンホール



モーツァルトもいます口笛



なんともなんとも弾きやすいホールでしたキラキラ


初めてのコンクール挑戦という小学校2年生の小さなヴァイオリストちゃん。

おばあちゃまからお話を頂き、レッスンと合わせを重ね、今日に至りました。

レッスン毎に先生が伝える事に反応してどんどん吸収していく過程も見れたのと、一緒に音楽を作り上げていく時間はとても楽しいものでした。

今日の本番前の合わせの緊張感は半端なかったですが、するりするりと緊張が解けて来たようで、本番はこちらがびっくりするほどリラックスして演奏していました。子供の力って計り知れないものだな〜。



たくさんのエネルギーを貰った八月末。

次は私の番ですニコニコ



久しぶりのドビュッシーの歌曲。

あと少し、思いっきり練ります花火


どうぞお運びくださいラブラブ