Paravi、課金しちゃったよね…
ノーカット版も結局TVerで見せてくれるんなら課金しなくてもよかったけど…
CMなしで観れるし、まあいいか←
ということで、あとはファイナルを残すのみとなった「The Idol Band Boys Battle」、ありがちだけど、参加者のコたちに愛着が沸いて脱落するたび涙しております←
わたし的には、さまざまな楽曲がバンドミュージックにアレンジされて演奏するのを観れるのが一番楽しい。
特に第3ラウンドの「伝説のバンド」とセミファイナルの「J-pop」はほぼ知ってる曲だったので、すごく楽しかったです。もはやサバ番ということを忘れて楽しんでた。で、期待してたコが脱落してショックだった←
その脱落したのがヨム・ウジンくんなんだけど…
ずっとWボーカルを担い、どちらかというと引き立て役的な立場だったように見えたんだけど、ノーカット版みると、常にチームの中心で、音作りやパフォーマンスを積極的に提案していて、「このコめっちゃいい!」って思ってたのに…ファイナル前のキャスティングで選ばれず…
そうだ、第2ラウンドの時、しゅうとを家に呼んでずっと一緒に練習してて、しゅうとが「メンバーから『ヨム・シュウト』って呼ばれてる」って話もしてたっけ。
第3ラウンドの「Viva la Vida」のユンチャンとの相性も、セミファイナルの「First Love」ではウィビンと「カップルみたい」って言われるくらいすごくいいステージだっただけに、すごく残念でした…。
もうひとり、脱落メンバーで印象的だったのが、加邊柊太くん。
ドラマーとしては、まだ経験も浅く、Nフラのジェヒョンが大好きなのと、イケメンなので若干イロモノ枠だった感じだけど、第1ラウンドでNフラの「Stand by me」を演奏(感覚ピエロチームだったのに)、ジェヒョンの心をがっちり掴み、第2ラウンドではNフラチームに(まあ、そうなるよね)。第3ラウンドで脱落してしまったけど、みんなが評価する通り、すごく成長したし、ジェヒョンが「今度会う時はドラマー同士で」というとおり、柊太くんの音楽人生は始まったばかりだな、って思えました。
こういう放送連動の大型オーディションだと、「これが最後の挑戦」的な感じが注目されがちだけど、特に若いコたちはこれが最初の第一歩になることもあるわけで。
そう考えたら、すこしさわやかな気持ちで観られるようになりました。
ファイナルに残ってるメンバーでほかに気になってるのは、ヨンフン&ジウォンの最年長リズム隊。
第1ラウンドからファイナルまで、ずっと一緒のチームにいるのって、この2人だけじゃないだろうか。
安定感ハンパないんだけど、本格的すぎてちょっとアイドルみに欠けるところはある。
この2人と、ボーカルのテミン&ウィビン、視聴者投票1位のギターのヒョンユルがそろった第3ラウンドの「バレンタイン」チームが、わたし的には最高のバンドだった。
もうひとり気になってるのが、ボーカルのイェジュン。
いかにも「韓国のおにいちゃん」って感じで、最初のキャスティングの時にも言われてたけど、「ソロ歌手っぽい」と。それに人見知りなのか、第1ラウンドでも第2ラウンドでも上手くメンバーを見つけられず、ギター&ベース&ドラムというバンドスタイルを組めず…
正直、第2ラウンドで上記のヨンフン&ジウォンと一緒にUNDERGROUNDチームで組めたから生き残れたんだろうという感じがします。
おそらく、その辺からバンドボーカルとしての感覚をつかめたんじゃないかな?
イェジュンといえば、第3ラウンドの「Moves like jagger」で披露したRAP!
各プロデューサーにちなんだ歌詞を織り込んだんだけど、最後に「テジ イホンギ」という歌詞が 本来の意味は「イホンギになる」なんだけど、ほぼ発音同じ「テジ」(ブタ)に聴こえて…ホンギ激しく反応
イェジュン、確信犯だね…。
この時は他のチームも完成度がすごく高くて、イェジュンのチーム(カーテンコール)は脱落候補になっちゃったんだけど、イェジュンらしさが出てていいステージだったな、と思います。
セミファイナルでは、演奏曲が放送の権利を得られなかったのか、放送されないという悲劇。その分の埋め合わせなのか、控室トークがいっぱい流されて、さらに「面白いおにいちゃん」なキャラ定着。
ファイナルは本人は落ちる気でいたみたいだけど、第3ラウンドでキャスティングしたKEYTALKが再びキャスティング。
KEYTALKの曲、歌うんだよね! めっちゃ楽しみ~
ほかにもいろいろ書きたいこともあるけど、全部終わってからにします。
そんなわけで、ファイナルは3月4日の生放送~!
このために私は休みをとりました。
ちなみに、この日はJO1のデビュー記念日でもあるので、わたしは大忙しです