もと生徒 による初心者向けの韓国語講座、第６７回です。
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「何々している」という進行形は、動詞の語幹に
고 있다
を付けると出来上がりです。
고
は「何々して何々する」という並列する動作を表す語尾でした。（第24回）
そのあとに「いる」という意味の
있다
をつなげているので、直訳すると
「何々して、いる」
となり、日本語と同じ文型であることがわかります。
例）
밥을 먹고 있어요.
ご飯を食べています。
알고 있습니다.
知っています。
（알다＝知る）
노래를 부르고 있어요.
歌を歌っています。
（부르다＝歌う）
걷고 있습니다.
歩いています。
（걷다＝歩く）
敬語表現にするときは
있다
のかわりに
계시다
を使います。
以上しげたか でした。
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