ウリ花上映会
韓国映画「차별/差別」を皆んなで鑑賞しました。
参加者は、ほぼ日本の方でした。
SNSを通して来てくださった方も数人いらっしゃいました。
映画では、朝鮮学校の皆さんの悲痛な叫び、涙、苦悩を前に、とても胸が苦しくなり声を失い、何人もの日本の方が泣かれていました。
でも、まずこの現実を知る事がとても大切なんです。
知らないと何にも始まらないので。
ほとんどの方が「知らなかった」と、驚きながら仰っていました。
鑑賞後には映画についての質疑応答や、皆さんご自身が、普段から抱いてる疑問や想いも発表していただいたり、話し合う時間がありました。
人権問題、歴史問題、政治問題からYouTubeで誰々はこう言ってるけどどうなのか、などもありました。
ウリ花の質疑応答レベルは他には無いレベルです。
ウリ花理事のホン先生の受け応えは、今まで約2万人の人たちと直接会って話して来て、さらに数万人を相手にネット講義などを続けて来たので、いつもどんな内容でも分かりやすく教えてくれます。
私達は、まず現状を知り、そしてこれからどうするのか、私達に何ができるのか、様々な立場の方達が話し合い、共有し合い、誤解やすれ違いを解きながら、新しい道を皆んなで一緒に創っていこうというウリ花ビジョンも伝えました。
終わった後は皆んなで、美味しいジンギスカン屋さんでご飯をいただきながら語り合い心一つにしました。
参加してくださった皆様ありがとうございました!!