627日〜30日にかけて朝鮮人強制労働被害者の追悼式及び祖国奉還のため、懺悔謝罪、感謝を込めて慰霊供養し、御遺骨を山口から500キロの道のりで大阪に車で運び、祖国南側の望郷の丘に80年の時を超えて帰郷するために関西空港までお見送り致しました。






















日本の歴史学者によると日本国内だけで2600ヶ所以上の強制労働現場があり、そのぶんの被害者がいらっしゃった事になります。









御遺骨を前にしたとき一日本人として、人として、ただただ申し訳ないばかりで言葉が何もありませんでした。


親、兄妹、祖父母、親族、仲間、恋人と別れ日本で過酷な強制労働により多くの恨を抱えながら、日本の地で亡くなららた御遺骨たちが、およそ80年ぶりに祖国へ帰郷致しましたが、80年前には一つであった祖国は、分断されています。

そこにもまた悲しみがある事を私たちは知っておかなければなりません。


航空会社では、御遺骨奉還の旨を知り、エコノミーからビジネスにしてくれたそうです。


朝鮮半島と日本の間に起きた悲しい歴史を、歴史問題、政治問題というカテゴリーにすぐ納めてしまいがちですが、よく考えてみると80年前といえば、祖父母、父母が犠牲になられた方が沢山いる事を考えてみれば、それは


【歴史問題や政治問題】ではなく【家族問題】であるという事が分かると思います。


朝鮮半島及び在日コリアンと日本の交流は今まで無数に存在してきだと思いますが、ニュース一つで終わってしまう薄く浅いものばかりが多く、私たちNPOウリ花としては、もっと深い交流を目指しています。