冬来たりなば、 | ●×●の備忘録

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物忘れがきっと来る自分の為の備忘録

未だ寒暖差が大きいですが、


独活の酢味噌和え、作りました、


本来独活ならば、もう少し先の早春、という頃が旬かと思いつつ、

昨今は市場流通が年年早く、


けれどもここ折々この時期にして、春の様な空気も。


まさに、如月朔日、

春遠からじ、と。


気持ちは、

春遠からじコーデと言うところ、

とりどりの花、生成り色の駒綸子のリサイクル絵羽織、

これが、春の日差しを思うなら、

きものに縮緬小紋は「鶯色」で。



羽織丈からいって、

昭和4~50年頃だろうと思える、

別誂えらしい手描き柄が、

色味も如何にもで、とても可愛らしい、


一応、百花繚乱のつもりだったのか、

とりどりの花だけれど、

にせよ、本音は、

この職人さん画才はなかったのがちょっと哀しい・・


画的に相当宜しくなく・・・

描写力以上に構図最悪。。。


それでも何となくその「チープな手作り~♪」感満載画が、

微笑ましくそれはそれで好きで買ったのだけど、

であれども、

余りの画面の酷さに、人前披露には私的にはかなり勇気必要・・

自意識過剰も相俟って、

なんだか自分の美感問われる気に・・・(苦笑)



しかしね、

絵羽に限らず、羽織もきものも帯も柄のあるものは、

それは前後おのおの、

一枚の絵としてのバランスを失っては形なしです、


四角くはないキャンバスと云う次第。

(最もこれは生活様式・・造形・・全てそういうものなのですが)

ちなみに、あわせた小紋の色柄付けも・・・

どういう色彩センスしてるんだろか・・・


見ていると何故か、


あばたもえくぼ!?


好きになってます(笑)

そして、

やはりこの時代は、絹は上質、

名状し難いほどの、

とろりとした縮緬の極上。


全く良いともお上手とも思えない「何とも言えなさ」なのだけど、