こんにちは 夜明け前は星空が広がっていました 外気温は25度キープし朝日が昇り日差しが届くころには気温も上昇 散歩も影を探しながら歩いています
今朝は 今年初めて蝉の声を聞きました 夜明け前は食用ガエルと遠くでカジカガエルが鳴いていますが 夜が明けるころにニイニイゼミ?がカエルの鳴き声をかき消すように 鳴いていました
今日は七夕で過去に紹介した伝説です
七夕伝説
七夕伝説のおこりは中国です。もともとは、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わったものといわれています
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。
一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、よく牛のめんどうをみる、働き者でした。
天帝は、くる日もくる日も、働いてばかりいる娘を心配して、娘の結婚相手をさがすことにしました。そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、2人を引き合わせ…
「おまえたち2人は、まじめによく働く。牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」
牽牛は恐縮したようすで
「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。ありがたくお受けさせていただきます」
織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、2人はめでたく夫婦となりました。
ところが、一緒に暮らすようになると、2人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。
これを見た天帝は
「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」
といましめますが、牽牛と織姫は
「はい、明日からやります」
と答えるばかりで、いつになっても仕事をはじめるようすがありません。
織女が布を織らなくなってしまったため、機織り機にはホコリがつもり、天界にはいつになっても新しい布が届きません。また、牽牛が世話をしていた牛たちも、やせ細って、次々に倒れてしまいました。
業を煮やした天帝はとうとう、2人を引き離し、1年に1度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って、会うことを許しました。
今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、天の川の両岸でまたたいているとのことです。
不動大滝・前橋市
赤城山の南山中に懸かる滝で、小沼から溢れ出た清冽が高さ50mの断崖から流れ落ちる直瀑で、滝壺付近は広く正面には不動明王を安置した祠があります。新緑の春、避暑を求める夏、紅葉の秋それぞれに趣があり素晴らしく、厳冬に見られる氷瀑もまた素晴らしい。滝沢温泉から沢沿いに歩いて約40分のハイキングコースです。
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日本のしぶきクイズ
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ヒント① 山形県米沢市に懸かる滝です
ヒント② 芳澤○○滝 日本の滝で一番多い名前です
1.芳澤観音滝 2.芳澤稲荷滝 3.芳澤不動滝