体幹トレーニングは何日おきにやるべきなのか? | サッカーの1対1で突破されてばかりの私が10日でサクサクボールを奪えるようになったサクサクディフェンス法

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おはようございます、NAOKIです


昨日はTwitterでのテキスト配信を行いました。


電車内でできるサッカートレーニング

というテキストを
希望者に配信したのですが


希望者の数が190名越えだったため、
配信するのにもなかなか時間がかかりました

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非常に多くの方から

欲しい!

との声をいただいて、とても嬉しかったです


嬉しさのあまり、
来週もまた何かやろうかな

と考えています



さて今回は

サッカーの筋力トレーニングで
今最もメジャーなトレーニングである

体幹トレーニングについて話していきます。


今回の話しを聞けば

倒れにくい体の軸を作れるようになります。


常に安定した体の軸を持つことは
サッカーにおいて


・疲れにくくなる
・フォームが乱れないためプレーが安定する
・プレーの精度が上がる
・ケガをしにくくなる


といったメリットがあります。


このメリットの中でも
私は、フォームが乱れないためプレーが安定するというメリットが大きいと思います。


なぜなら、キックやトラップなどのプレーのフォームが乱れないということは

調子が悪い時にミスを連発しなくなるからです。


調子が悪い、プレーが以前よりも下手になった

と感じる時は、自分のプレーのフォームがブレてしまっていることがほとんどです。


もっと言えば、調子が悪い

というのは

自分のプレーのフォームからブレている

という事です。


同じフォームで蹴っていれば

同じボール、同じ天候状態であれば

ボールは同じ軌道を描くはずですよね。


少しフォームがずれれば
キックしたボールの軌道は変わりますよね。


そのため、プレーのフォームが安定していないと

イメージしたキックやプレーができず

「今日はちょっと調子悪いなぁ」

と思ってしまうのです。


体幹トレーニングを効果的に取り組めば

プレーのフォームが安定して
好不調の波が小さくなります。

つまり、大事な公式戦で
致命的なミスがなくなるという事

そして、毎試合安定して精度の高いプレーができるという事なのです。


では、プレーのフォームが乱れず安定するようになるための体幹トレーニングとはどのようなものなのか?


という事について話していきましょう。


フォームを安定させるための体幹トレーニングとして

私がオススメするのは

フロントブリッジとサイドブリッジ

というトレーニングです。


フロントブリッジとサイドブリッジのやり方は下の動画を参考にしてみてください


フロントブリッジ





サイドブリッジ





どちらのトレーニングでも、重要なのは


身体を一直線にする

という事です。



体がゆがんでしまっていふと

正しく筋肉に負荷がかからずトレーニングにならなかったり

姿勢が悪くなってしまい、やればやるほど曲がっていき腰痛の原因にもなります。


体を一直線にする事を
忘れないようにしてください。



明日は最近質問が多い

筋トレや体幹は何日おきにやるべきなのか?

について話していこうと思います。


最後まで読んでくださり
ありがとうございます