告知を受けた8月27日。
あれから約4ヶ月間、
体重は安定、体調も安定、すべてがいつもと今までと変わらない姿だったから
希望は捨ててなかった。
膀胱がんの治療が終わって、次は肺にある腫瘍の治療に入ったが
なかなか治療方針や状況の説明がなかった。
だから
希望を持っていたわたしたち家族だから
話を聞く機会を作ってもらった。
約束の15時。
会社を抜け出し、病院に行き先生のいる病棟の診察室へ。
父と母、そして私で先生の説明を聞く。
レントゲンを見せられて言われたのが・・・
肺の抗がん剤治療は効果がありませんでした。
大きくなっています。
わたしは固まった。きっと本人も母も同じだったと思う。
でも父は
「あぁ~そうですか・・」気丈に答える。
その後、説明があって
わたしもここぞとばかり話を突っ込んで聴く。何が悲しいわけではなかったけど
診察室を出る時には声が出なかった。
その時、母が先生に止められてしばらくして病室に戻ってきた・・・。
わたしは涙が止まらずに父に
「大丈夫だから、心配しなくていいから」
8月27日に入院する前日の26日。
その日にも同じことを言われてたくさん泣いた。
また同じセリフを聞いた今日。
母が戻ってきて
「娘さんが理解されていないようなのでまた1階で説明します、と言われた」と。
その時正直嫌な予感・・・
父もきっと思っただろう。
そのまま職場に戻るねって言いながら先生の待つ1階の診察室に行ってみた。
初診のときから今までの状態を細かく説明されて
その時点で嫌な予感はした。
膀胱の抗がん剤と肺がんの抗がん剤が同じものがふたつあるということでその二つを
使ったが効果がなかった。
そして
肺線維症というものがあるから7パターンのうち3パターンは使えない薬がある。
そして2種類はすでに使ったが効果がなかった・・・
残りふたつ。
この効果が期待はできないと、いわれた。
ステージ3B・・・3Aだと思っていたら
リンパに転移があるから4だと言われた。
ステージ7段階中、最後の7。
絶望。
最後にどれくらい・・と言われれば
発病して1年。8月に初診されているから8月ごろまで。
進行によっては春まで。
今年最後のお正月だということを告知された。
今絶望中。