文月今日子展から浮世絵展へ | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

今日は、高校時代の友人と、「文月今日子展」を観に出かけました。





文月今日子先生と清水玲子先生のトークショーもぜひ観覧したかったけれど、もう予約でいっぱいでした。💦

約40年前、私が大学生だった頃、世田谷線はまだありませんでした。

(ごめんなさい。訂正します。私が乗ったことがなかっただけで、当時から世田谷線はあったそうです。無知でした🙇‍♀️)

2両編成のとても可愛らしい電車です。

まるで、江ノ電みたい🚃❤️


旧尾崎テオドア邸、


私達の若い頃の漫画家の先生方はもれなくアナログで絵を描いていらした。だからこそ、こうして原画展でご披露くださるわけです。(今のデジタル漫画全盛期の漫画家さんは、原画展など開催する術もあり得ないのだなぁ)



文月今日子先生は1973年「フリージアの恋」でデビュー。

その時から、私は一目惚れで、とても素直な美しい絵を描く方だなぁと、もうずっと50年以上の長きに渡って、折々に拝読させていただいている漫画家さんです。



どのイラストも丹精込めた素晴らしい作品ばかり。何とも言えない懐かしさと幸福感に包まれる原画展でした。


帰りに下北沢に立ち寄りました。

これまた40年ぶりです。

懐かしの本多劇場はあったけれど、駅前のイトーヨーカドーは影も形もありませんでした。


更に、別の高校&大学時代の友人に誘われて↓へ向かいました。

https://blog.goo.ne.jp/nagauta-shamisen/e/35588a209a43168bfc955801846ee630


友人が三味線、そのご主人が長唄のお師匠さまで、ご夫妻の共演を目の前で堪能させていただきました。謡曲も拝聴し、その上、私の母校である國學院大の元教授の方が、ご自身の浮世絵コレクションを1点1点レクチャーしてくださる…それはそれはアカデミックで雅な一刻でした。


今、現在一人で住んでいること、今は主婦業から解放されているからこそ、このイベントはしごが叶いました。

6/22は私の独立記念日。



今日も羽生くんを全力応援!(ò_óˇ)


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏

 

画像や記事や動画は感謝してお借りしました。

 

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