復興五輪であるなら/その他情報色々 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)


いよいよ本日、TOKYO2020開会式ですね。


もしこのオリンピックが、当初の理念の通り

《復興五輪》だと言うならば、


これほど、ミソがついた五輪を誰かが祓い清めることができるというならば、


開会式の音楽は、「花は咲く」

最終聖火ランナーは「羽生結弦」


この2つは、どこからともなく囁かれたワード。

そして、

野村萬斎さんが仰っていらした、オリンピックを原点の姿に戻すということ。


オリンピックがアスリートの為のものだというならば、

《復興五輪》の理念に立ち返るならば、

真に平和を願うならば、


あれこれ思考を巡らせて、

やはり、「羽生結弦」に行き着くわけです。


でも、本音は、

こんなに感染が爆発中の東京に来て欲しくはない。

五輪を利権と考えている輩に利用されて欲しくなんかない。



でも、何より、

「羽生結弦」が東京に降り立つならば、

アスリートはどんなに勇気を貰えることか!



思い出す、

昨年2020年元旦の新聞。


〜冬の頂点を知る男から
 夏のアスリートへメッセージ〜

ライバルの背を追い
進化を遂げて
日本男子初となる黄金の輝きを手に入れて

ライバルに追われ
負傷を乗り越えて、
66年ぶりに連覇を達成した

14年ソチ、18年平昌
冬の頂を知る
フィギュアスケート・羽生結弦(ANA)から
東京五輪・パラリンピックに臨むアスリートへ

『心からの闘いを。』

鍛えた体、
磨いた技術、
そして熱い心で舞え、
真の勇者たち。

(2020年1月1日の紙面より)

そして、昨日のビデオメッセージ、

「みなさんいろんな思いがあると思います。そして、みなさんの中でいろんな思いが駆け巡ると思います。人生にたった一度の瞬間に全てを出し尽くせるよう、応援しています」

もし、それが羽生くんの望みであるならば、

私は、羽生くんのどんな決断をも支持します。



開会式は今夜8時から。


羽生くんに出て欲しいのか、

出て欲しくないのか、

どちらにも振れる私の心。


私はまたハラハラ、ドキドキしつつ、テレビの前で待つことになりそうです。





羽生くんの健康と安全を、心から祈っています。

願いは一つ、

ただただ、羽生くんの望みが叶いますように!







 

 ↑は色調調整してありますが、オリジナル画像は羽生くんだけ明度が低い暗い画像なのです。汗プロの仕事ならば、杜撰すぎです。





 

 



画像は感謝してお借りしました。



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