昨日放送の【横浜SOI完全版】、素晴らしいお宝番組でしたね❣️
貴重映像、大放出‼️
TBS様の大盤振る舞いに大感謝‼️
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool10_frame02_bg.png)
まさに羽生結弦ファン歓喜の特番です。
【Blinding Lights】と【Let’s go crazy】、2つのプログラムをそれぞれ、アングルを変え沢山のバージョンを放送してくださるとは、恐れ入りました スロー映像もGood❣️
公式様が公開してくださる映像なのに、まるで「ファン動画」さながらの濃密さ‼️…唸りました。
更に、羽生くんのインタビューも凄く豊富なのも嬉しいポイント。
中でも、↓は初出ではないものの、やはり羽生くんの「フィギュアスケート道」、その根幹を成す言葉ではないかと、改めて感じました。
『フィギュア(スケート)って、直接的に何かを訴えられるものだと思うんですよね。
スポーツであり、そして何かしらの、演技の中の物語だったりテーマだったり、
もちろん表現の仕方はまた人それぞれ違いますけれど、
僕にとってはやっぱり、何かを伝えたり何かを感じとってもらいたいという気持ちがすごくあるので、
「アスリート」という面だけではなくて「アーティスト」みたいな面でも何かしらを伝えられるのが、すごく特殊というか、幸せだなというふうには思っています。
フィギュアスケートだからこそ、自分の気持ちに正直に、自分のオリジナリティ・リアリティを出せるのかと思っています。』
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
更に、出演者のスケーターの皆とも繋がっていましたよね。
演出の佐藤有香さんが
「よろしくね!引っ張っていってよ、みんなを!」「良かったよ、ゆづで本当❣️」
と直接、羽生くんに伝えてくださっていたシーンには、グッときました
有香さんの「ゆづ」呼びにもドキドキしました!
今回のナショナルな?(ドメスティックな?)SOIにおいて、指導や演出、セルフコレオetc.羽生くんが如何に大忙しの大活躍だったかが、舞台裏の映像からも充分過ぎるほど伝わりました。
『本当にみんな一生懸命やってくださって、本当に僕なんかの後をすごくついてきてくれて、
一生懸命みんなで走って、
本来のスターズの形ではないかもしれないけれど、今年ならではスターズ・オン・アイスができたのではないかと、本当に感慨深くて、一生忘れられない公演になったなと思っています』
『今は本当に未来がどうなるかわからない世の中で、震災の時もそうでしたけど、何をきっかけに前に進んだらいいのか、どこから始めたらいいのか、本当にわからない世の中だと思います。
だからこそ、フィナーレの曲の歌詞にもありましたけど、
少しでも誰かの心の中に、これから未来に向かって始めようと思えたらいいなと思っています。』
4月の公演当時、フィナーレでの羽生くんの挨拶さえ、私は毎回、楽しみにしていました。
観客側からは決して声は出せない、出さないけれど、精一杯の拍手で応えたい!送りたい!
会場が割れんばかりの拍手の渦…その会場全体の一体感が大好きでした。
毎回、終演後はちょっと寂しいけれど、羽生くんの「元気で」という甘やかな声をお土産に、帰路についたものです
羽生くんの気の置けない楽しげな笑顔と、「アスリート&アーティスト羽生結弦」の真剣な表情、どちらも堪能できた今回の特番は、まさに珠玉の永久保存版です。
もちろん、羽生くんだけでなく、他の参加スケーターの皆さんの演技もノーカットで、更に全員の声を余すところなく伝えようと努力してくださる姿勢にも感心しました。
出し惜しみをしないTBS様の心意気に感謝します。m(_ _)m
早速、6月5日(土)にも再放送されますね。楽しみにしています。
私の中で、今年のSOIの思い出が何倍にもキラキラしたものに生まれ変わった心地がします