羽生くんの宝石の雫 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)


昨日は「ファンタジーオンアイス2019幕張」(以下、Fa OI)、そして今日は「Continues〜with Wings〜」(以下、CwW)の再放送❣️
CS有料放送ではありますが、なんと全日程!CMなし…感涙ものです。
羽生結弦ロスに沈む私を再浮上させてくださる、至福のラインナップ!

  見られない方、ごめんなさい🙏

現地で観た、あの時の興奮が蘇ります照れ

FaOIでは群舞が迫ってくる(舞台正面の)ショートサイドは、お宝エリアです。

幕張初日、私はそこに居ました。





…中央からバックで迫って来て、いきなりクルリ❗️
このファントム様を、正面で観た衝撃ときたら‼️
瞬間!飛び交うキャー‼️の大悲鳴ラブ爆笑ラブ爆笑
どよめく会場
…あぁ、あんな日々が早く戻って欲しい。
心置きなく声援を送れる日々を、心から望みます。
ファントム様、今回のSOI八戸千秋楽でもお目にかかれて嬉しゅうございましたおねがい



「アイスショーってその日しか来れない人がいるじゃないですか。

人生において、その一回っていう人もいる。

どんだけパワーを受け取っていただけるか。いろんな記憶を与えたい。

自分が全力を尽くさないとダメ。それが羽生結弦。」(2019.6.12 P&Gのトークショーにて)


羽生くんの言葉の通り、全力投球でした照れ

FaOIでも、CwWでも、SOIでも、ショーだからって羽生くんが区別することは決して無い。

その滴る滝のような汗が物語っています。


Continuesでも、毎日ラストに3プログラム通しで披露してくれましたが、(リハビリ中だからジャンプ無しとはいえ)どれほどきついことであったか…顔も首も汗びっしょりで、それでも優しく微笑んでくれていました。


でも、不思議。

汗だくなのが分かるのに、

全っ然、暑苦しい感じじゃないのです。

それどころか、汗はキラキラとショーライトに反射して、それはそれは美しく、羽生くんの顔を縁取ってくれるのです。


それはもう、羽生くんの一生懸命が、宝石の雫となって溢れてくるような照れ



アスリートの汗は「気迫」「闘魂」の象徴、羽生くんの場合は、そこに更に「爽やかさ」「ひたむきさ」が加わります。

私にとっては、真珠の輝きの如く❤️照れ




時期は異なりますが、
汗だくの羽生くんと言って特に思い出すのが↓


❤️ラブラブ恋の矢ラブラブ
表紙もグラビアも、どれもページいっぱいの4Aサイズ。小顔の羽生くんだから、実物大を超えちゃってます爆笑

アスリートと言えど、

こんなに汗だくのショットが何回も採用される方が他にいらっしゃるかしら。

しかもドアップ!しかも表紙ですよ⁉︎

「羽生くんと汗」をテーマに延々と語れそう。




もう1つ、幕張FaOIで印象的だったこと。
↑の『マスカレイド』の皮革をあしらった衣装は、幕張公演限り、たった2回のお目見えでした。

次の仙台公演からは、(色味はそのままで)伸縮性のある薄手素材に変わっていて、あれっと思ったものでした。神戸も富山も軽量バージョン↓

この皮革衣装の変更に関しては、P&Gトークショーで、 

「…暑くて重くてダメでした。本当はレザー調が好きなんですけど、ごめんなさい」

と語っていらしたそうです。


レザー風でも、レミエン衣装は、軽そうで安心ですウインク


汗と衣装に関しては、羽生くんのこんな言葉も。


「…アイスショーの会場って、じつは試合のときより室温を高めに設定しているんです。お客さまにとっては防寒の必要がなく快適なのですが、出演者としては試合以上に汗をかくのでけっこうハードです

ショーの衣装はとても繊細なので、基本は手洗いなのですが、ショーが1日に2度あったりすると、間に洗うわけにもいきません。そんなとき、衣装に直接「ファブリーズ」をシュッとスプレーしています。消臭と除菌ができ、その上よい香りがするので、気持ちよく次のショーに臨むことができています」(P&Gの「YUZU DAYS」から抜粋)


仰る通り、今回のSOI横浜も客席は比較的暖かく、ダウンジャケットの出番もありませんでした。年配のお客様も多かったですから、運営さまには感謝申し上げます。


でもやはり、どの公演でも、フィナーレで汗だくだったのは、羽生くんがダントツでしたねウインク


そして、さすが羽生くん。

↑スポンサー様への気配りも満点です。


自分でシュッシュして衣装を手入れする羽生くん❣️

これまたツボなのです照れ



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