引き出し集め | 小鳥玩具店宇里と愉快な仲間たち

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ウリ、カデナ、ヒカリ、そして天国のキズナ
幸せな日々を小鳥玩具店宇里が呟きます

こんばんは。

 

さすがの札幌も30℃を超え、バテバテです。

 

それでも夜は室温23℃くらいなので、それが北海道なのでしょうね。

 

 

暑さも何のその、インコズは元気です。

 

最近、考え事が多いねウリ。

 

どちてぼくは元気なんやろ???

 

プロポリスや!!

 

 

毎回言いますけど、ほんっとにカデナの目が優しくなったんですよ!

 

本気噛みされることもなくなりました。

 

ありがとね。

 

 

王子、七か月。

絶好調に悪ガキです。

 

でも、なに、その可愛さ。

 

お鼻が真っ青。生意気やな。

明日から発情抑制サプリやで。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日は、心臓をつかんで喉から引っ張り出し、心の内をすべて伝える。という作業をしてきました。

なんのこっちゃわからんですよね、はい。

 

私は言葉にすることがとても苦手で、思っていることや考えていることの半分も伝えられたか自信がありません。

 

いつものことです。

 

相手に伝わってなければ、伝えてないと一緒です。

 

どうして理解してくれない?ではなく、どうしたら理解してもらえるように伝えられるだろうか。と、私は思っています。

 

人それぞれ価値観は違うので、理解という言葉は語弊があるかもしれません。

 

私はこう思っています。あなたはどう思いますか?

 

全く違う考え方であっても、それが選択肢のひとつだとハッと気づかされることがよくあります。

 

そんなときは、そっとドラえもんポケットに入れておきます。

 

そして同じような場面にいつか遭遇した時、そのドラえもんポケットからその考え方を取り出すのです。

 

意識して生きていると、ドラえもんポケットはあっという間にいっぱいになります。

 

溢れそうになると、ポケットから取り出してトーストに乗せて食べてしまいます。

 

それが私の血となり肉となり

 

ポケットから取り出す代わりに、口から発することが出来るようになり、そして行動することができるようになります。

 

ついにポケットに入りきらなくなったときは、引き出しを用意します。

 

ひとつ、この引き出しに入れ、ひとつ、別の引き出しに入れ、どこに何を入れたかを覚えます。

 

何かに遭遇した時、今はあの引き出しを開ける番だな

 

今日はこっちの引き出しだ。

 

その引き出しをいかに多く集めるかが最大の課題です。

 

その引き出しの名前は、「経験」です。

 

物事をどうにかする時、多くの引き出しの中から役に立つものを選び、それを使います。

 

引き出しを増やすためには、まずやってみなくてはなりません。

やって失敗して、それが経験となり増えていくのです。

 

失敗は何度でも繰り返していいと思います。

 

ただ同じ失敗を繰り返さないために、引き出しに入れます。

 

私は人を見る時、過去は見ません。

 

今をどう生きているのかを見ます。

 

過去に捕らわれていることの、なんて無駄なことかと気が付いたからです。

 

往々にして過去を基準に自分を判断されることの多いこと。

 

生きていくためには、過去は経験です。

 

その経験を生かすも殺すも、自分次第です。

 

生きるということは、綺麗なことではないと思います。

 

必死であればあるほど、泥臭く汚れ疲れ果て見た目はぼろぼろです。

 

けれど、必死に生きる姿は、美しいものです。

 

いつまでも、そうありたいと引き出しを集め続けています。

 

 

睡魔限界なので、告知類は明日。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

六年間願い続けた方に、ご縁が回ってきてやっとお会いすることが出来ました。

 

多くの感銘を受けて、帰ってきました。

 

またひとつ、引き出しが増えた日でした。