長い一日が終り、何人かを誘い軽く夕食を食べて帰る。
行き着けのお店に入り、とりあえずのビールを。
おかみさんの
「今日のお勧めは 生牡蠣ですよ~」 の声に
「いただきます~」
即答!
そのほかにも焼き物を何本か頼み、とりあえずのビールが終りに近づいた頃
やってきました~~~~
僕は今年初の
「生牡蠣」
詳しくは聞かなかったので何処産かはわからないが
その大きさに
「でけ~~~~」の一言
お皿の左にある腕時計と比べるとその大きさが良くわかる
かるくかかったポン酢の味を確かめながら
殻を口に傾けると
滑るように口のなかに駆け込んでくる冷たくやわらかいつるつるのしっとりした肌
音をたてて一気に口のなかが滑らかな肌の感触でいっぱいになる
弾力を舌と口の中隅々で確かめながら
その柔肌に歯を立てる
はじける肌から海のミルクが口の中に勢いよく広がる
ほのかな苦味と潮の香り
それでも抵抗をつづける口の中のしろい肌
やわらかい部分、ちょっと硬い部分が混ざり合う
その感触に未練を感じながら
喉を通り体の中に落ちてゆくやわらかい肌
ほのかに残る口の中の苦味と
芋焼酎の心地よい臭みが溶け合う。
今年の初牡蠣
美味しかった~~~~~~~
