東西線 茅場町を降りて細い路地の奥、乱立したビルの谷間に一軒だけのこされた古い建物。
無造作につるされた赤提灯の奥には、
昔ながらの立ち飲みの焼き鳥屋。
奥に広がるカウンターと規律無く配置されたテーブルには背広(あえてスーツでは無い)姿で群がるサラリーマン達。
この場所は茅場町で働くサラリーマン達の聖地。
壁には古ぼけたポスターが
あれ、よく見るとこのポスターはこの古ぼけた立ち飲み屋のカウンターだ。
その中にひときわ目立つポスターの端に座っている人、 よく見ると
キムタク。
これはJRAのパスターで、この場所でとられたものだそうだ。
ポスターの下の奇怪な白とクリーム色の箱、
これは焼酎の自動販売機。
なんてレトロ、なんてアナログ。
焼き鳥屋なんていう割には
実は部屋の奥には炭火のバーベキューのようなエリア。
カウンターで買った生の焼き鳥を自分で焼いて食べる。
ここは美味しさを求めるよりも、雰囲気、気楽さ、そして昭和がそのまま残る不思議な空間です。
この場所に連れて行ってくれたBA社のNさん、本当に素敵な場所でした。 ありがとうございます。


