ただいま茨城県つくば市の国の研究施設で施工中です。
この施設は難しく説明すると
国立大学法人法により設置される大学共同利用機関法人
だそうです。
ウレテック3号機
この機材の中に床の沈下修正工事セットが全て搭載されています。
トラック後方から延長60メートル以上の注入ホースを現場まで引き込み地盤沈下等で抜け上がり状態で沈下した床(コンクリート土間スラブ)を注入樹脂の膨張力で押し上げる。
この工作室には様々な工作機械が設置されていて、通常の打ち替え後方だと機械の移動が要求された現場。
この日の施工詳細
修正面積 約100平方メートル
修正量 最大 34ミリメートル
床スラブ下の空隙を充填して、工作機械の振動を抑える
床スラブ下の空隙を充填して、コンクリートにかかる負担を軽減、床の耐久性の保持
沈下している床スラブを沈下修正、作業効率を高める
そしてその3つの課題を作業をとめずに行う
を目的とした工事です。
ウレテック工法の最大の特徴は
「営業をとめない床沈下修正を提案」 する事。
修正も㎜単位で管理する。
修正のイメージ
膨張する特殊樹脂の特性を最大限に活かしコンクリート土間床を下から押し上げます。
ウレテック工法
世界58カ国で施工され、延べ58000件の施工実績のある信頼された特殊樹脂 ウレテック樹脂を使います。 環境先進国のフィンランドで開発されたこの樹脂による土壌への影響や環境への影響も日本の第三者機関に依頼、その安全性は証明されています。
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