明日、あさってと大阪のとある信用金庫の店舗の施工がある。


今回は空隙の多い床沈下修正工事。 地盤沈下が進んで床下には平均100ミリ程の空隙がある。


この施工は1期工事、2期工事と別けられている。


まず1期工事は空隙の充填のみ。 これはウレテックVF樹脂を使う。 VFとは英語で Void Fill。 Void は空隙、Fill は充填。 その名の通り空隙充填の意味。


ウレテックVF樹脂は前にもこのブログで紹介したが床下に注入するとこんな感じ。


充填状況6


充填状況9


1日の施工で30㎥ほどの充填ができる。 しかも機材の設置も簡単。 場所もとらない。 今までの空隙充填材は現場設置が大変だがその弱点を完全にクリア。 


ウレテック樹脂同様、注入樹脂が軽いことで注入材の自重による沈下を最小限に抑えられる。


空隙の大きな床下の施工は今までどうしてもコストが高くなってしまったが、これでコストを下げることができる。


2期工事は約1ヶ月後。 沈下している床の沈下修正。 これは従来どおりウレテック樹脂を使って行う。


空隙充填とウレテック沈下修正を組み合わせることにより空隙の多い現場での施工コストを下げることができる。


ウレテック樹脂は第三者機関に依頼してその性質が環境に配慮されているものかを確認しています。 だからお客様には安心して使用していただけます。


そうそう、今日もお客様から


「ウレテック樹脂ってフロンガスがでるんだって?」 との指摘。 何度も言うようですが、ウレテック樹脂はオゾン層を破壊をしません。


なぜこんな質問を何度も受けるのでしょうか? 不思議です。


この施工の模様は追ってブログで紹介してゆきますね。