こんにちは。

うれしぱんだのかとうです🐼

 

9月21日(土)に、

おやこde防災、第5回を開催いたしました!

 

今回のテーマは、

「ちいさないのちを守るためにできることは?」

 

(過去の講座内容はこちら)

チューリップ赤第1回講座

チューリップ赤第2回講座

チューリップ赤第3回講座

チューリップ赤第4回講座

 

講座もいよいよ区切りの第5回目。

参加者の皆さまも、すっかり顔見知りに照れ

 

今回は、食育指導士でもある、

うれしぱんだ代表のナカムラが、

災害が起きる前から考えておきたい、

「食育」のおはなしと、

災害時にとっても大切なことなのに、

なんとなく後回しになってしまいがちの、

「トイレ」のおはなし。

 

 

 

普段から、

「食べて」「出して」「ぐっすり眠る」

 

災害時はもちろんこのリズムは崩れてしまいがち

ではありますが、普段から心も体も整えておくことは

とても大切なことですね。

 

 

最後は参加者の皆さまに、

「パパママ 私の防災アクション宣言!」

として、

 

この「おやこde防災」を受講していただいた中で、

自分にできる防災アクションについて

ひとこと宣言していただきました!

 

 

ひらめき電球自分たちにできることを頑張りすぎずにひらめき電球

 

「やろうやろう」と思っていても

ついつい後回しにしてしまうことが多いのですが、

こうやって自分の思いを紙に書いて可視化することで、

踏み出せる一歩もあるのかなと。

 

奇しくも今年は台風などの自然災害が続く中‥

「おやこde防災」の5回連続講座を通して、

 

台東区危機・災害対策課さまより、

台東区の防災地図などをご提供いただき、

ハザードマップや避難所を確認したり、

お出かけ用のバックの中身について考えたり、

水や食べ物のローリングストックについて学んだことが、

実際に活かされたというお声も頂戴しました。

 

いつ何時、どのような災害が起こるかわからない中、

乳幼児とともに暮らすおやこにとって、

災害を、防災を「じぶんごと」として

考えることの大切さ、学ぶことの必要性、

子育て世代こそ、地域とつながることの重要性

を、この企画を通して、改めて感じました。

 

「おやこde防災」ご参加の皆さまと共に学んだ5ヶ月。

とても意味のある時間となりました。

本当にありがとうございました。

 

10月、11月と交流会もございますので、

引き続き、よろしくお願いいたします。