こんにちは。
うれしぱんだのかとうです🐼
8月24日(土)に、
おやこde防災、第4回を開催いたしました!
この日は8組(大人13名、子ども8名)に
ご参加いただきました
今回のテーマは、
「日常から備える”食”」
(過去の講座内容はこちら)
今回は、うれしぱんだのマツシタを中心に、
たいとう栄養士会の皆様にも
ご協力をいただいて、
◎白ご飯
◎さつまいものレモン煮
◎冷凍しゅうまい
3つのメニューのパッククッキング体験。
パッククッキングは、ポリ袋に食材を入れて、
湯せんで火を通す調理方法のこと。
災害時にガスや、電気などのライフラインが
使えなくなっても、カセットコンロや鍋、水、
ポリ袋を使って簡単な食事を作ることができます。
パッククッキングにはいろいろコツがあるのですが、
ポリ袋を真空にするのが大事!ということで、
たいとう栄養士会の先生にレクチャーを受け、
みんなでポリ袋を真空にする体験。
グループに分かれての試食会も
キッチンスペースで、
みんなでもぐもぐ
「ごはんが固いと思ってたけど、
芯がなくて食べやすい!」
「さつまいも、甘くて美味しい!」
「意外と簡単にできるんですね!」
などなど、様々なご感想をいただきました。
美味しくてスプーンが止まらないね
キッチンスペースでのもぐもぐタイムは、
人数に制限があったので、
その間、他のグループのみなさんには、
新聞紙を使った、
箱づくりのミニワークショップ。
新聞紙だから、食器に使ったり、
ゴミ箱にもなるすぐれもの✨
災害に備えた、ローリングストックについて、
マツシタから、資料を使ったわかりやすい説明も。
パッククッキングは、災害時に役立つと、
本に書いてあったり、話を聞いたりしていましたが、
どんなことでもそうですが、
「実際にやってみる」
ことが大切だと改めて実感!
今回も盛りだくさんだった、おやこde防災。
次回は9月21日(土)に開催予定です。
講座もいよいよ区切りの第5回目。
今までの講座を振り返りながら、
「小さないのちを守るためにできること」を
今一度、みんなで考えてみましょう。
ご参加の皆さま、
次回もどうぞよろしくお願いいたします!