人を助けるってどういうこと？

こんにちは

クラウンアンバサダーのまりちゃんです

ジョージアでのクラウンツアーがいよいよ今週末となりました。

うっかりしていて、日付を1日間違えていたことを判明

フライトの時刻が夜中だったので、日付を読み間違えてました。

こういうのナイスクラウニングなのですがほんと出発前でよかったです。

さて、昨日はクラウンアンバサダーの仲間たちとスキルアップトレーニングの日。

毎月続けていくことでクラウンたちがそれぞれの現場や日常に変化が出てきていて、トレーニングの最初に

報告をシエアしあうのがとても有意義な時間になっています。

普段は仕事や日常でやることが色々と出てきたり、気持ちが疲れていると振り返る時間もままなりません。

でも、月に一度クラウン仲間と会して顔をみあって振り返ったり、アイデアを出し合うことで次に進めるヒントや

勇気が湧いてくるのだなあと感じています。

今回は　助けるってどういうことだろう？を一緒に考えました。

クラウンを希望したり、興味を持っている人たちの中には　誰かの力になりたい。

誰かを助けたい。

癒したい。

元気になって欲しい。

と思う人たちがほとんどです。

本当に素晴らしいことなのですが、一方で自分がどんな心持ちで相手に接しているのかで自分にも相手にも

起こってくることが全然違ってきます。

一歩間違えると、助けるどころか一緒に相手と溺れることにもなりかねない。

そうならないために、自分も相手も安全なところに来るにはどうしたら良いのかをデイスカッションしました。

相手を助けるために、自分が壊れることがないようにしないと　真の意味での助けるに繋がらないのです。

自己犠牲の上で人を助けることが良いことなのか

本質の部分を話し合う時間となりました。

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