こんにちは
クラウンアンバサダーのまりちゃんです
先日の古湯キャンプでのクラウンワークショップの余韻をまだまだ楽しんでいます
今回のキャンプに参加してくださった方の中には2年前に参加してくださったリピーターの方や
クラウンの経験はあるけれど初めて参加される方、そしてクラウンの赤鼻も佐賀も初めてという方など
様々な背景でありながらご縁があって集ったメンバーの皆様です。
ご縁でもあり、奇跡のような出会い
奇跡というのはこのメンバーが全員揃って次の機会に出会うことはおそらくないだろうし
出会ったとしても、間違いなく一人一人の状況が変わっている。
だから、”今”のこの時に出会えるのは奇跡だと考えています。
これはこのキャンプに限ってのことではなく、クラウン活動では毎回奇跡の出会いばかり。
そして、もっと言えば日常の出会いの一つ一つも奇跡の出会い。
一つ違う道を通ったら会えなかった
1日ずれたら会えなかった
一本電車が遅れたから会えた
ちょっと立ち寄ったから出会えた
などなど偶然のようだけれど、奇跡のような出会いばかり。
私はクラウンの活動を始めてから殊にそれを感じるようになりました。
ほとんどが一期一会の出会いばかりだし、たとえ同じ施設に繰り返し行ったとしても同じ方に出会えることは稀であるし、私も相手も違う。
”今”のそれぞれで対面し、創りあげるストーリーは2度と同じものはできない。
だったら、この”今”創れる出会いから始まるストーリーを大切にしようと思いました。
目の前に奇跡の出会いがあるのに、他のことに意識を向けていたらもったいない。
周りのことに囚われて、目の前の人との時間を楽しめなかったらもったいないですね。
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