- お料理の守護霊(2) (KCデラックス)/竹田 真理子
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引きこもり冬休み読書第1弾。
テーマが料理であることと、
竹田真理子が作者だったから選んだ本です。
35歳の独身料理下手女が、
一戸建ての中古住宅を購入して引っ越したら、
そこにおばあさんの霊が住んでいて、
1日1回手料理をお供えしないといけないという話。
ご飯とみそ汁の作り方から始まるこの話。
「きのう何食べた?」ファンの私としては、
いまさら料理の基本を言われても…・と思っておりましたが、
私が間違っておりました。
ご飯の炊き方をあなどるなかれヽ(`Д´)ノ
炊飯器でご飯炊くときに、
炊き上がった後もう一度炊飯ボタンを押す技など知りませんでした。
料理の基本を改めて確認、
というか、
新発見することが多い作品です。
このマンガを読んでいて、
もっと丁寧に料理しよう、
もっと丁寧に生活をしよう、
と思いました。