バタバタしているうちに
ふと気が付くと、お盆になっていました
今度、気が付くと年末のような気がします・・・笑
最近は 数々のメディアに取り上げられている
埼玉県日高市にあるサイボクハムさんで
試食販売をしてま~す
ここサイボクハム は
東京ドーム約3個分の広大な敷地に
レストランやミートショップ、カフェテリア、陶芸体験施設
自社製パン工場、パークゴルフ場、温泉などがある
食と健康のテーマパークなんです
試食販売の定番「ハム」「ウインナー」の価値を
もっともっとたくさんのお客様に伝えるためには
どうすれば良いだろう??
ということで、現場コンサルティングとして
実際に売り場に立っています
実際に売り場に立ってみると改善点がたくさん見つかります
地元のお客様や観光のお客様、常連の方など
たくさんの方とお話しすると
「へぇ~」「ほ~」「なるほど」 と
新しい着想が生まれます
そうして、お客様の反応を見ながら
セールストークの作成をしたり
販促全般のお仕事を6月から行っています
店舗の接客スタッフと相談しながら
あれやこれやと一緒に楽しく作り上げていきます
ところで、現場コンサルティングって
他にはどういったことをするの???
という感じですよね
例えば、どういったものを何種類、お客様に試食をしてもらうと
一番価値が伝わるのか? 売れるのか?
など具体的な事も決めていきます
さて、ここで問題です
あなたは売りたいウインナーが4種類あるとします
何種類の試食を出すと売上が伸びるでしょう?
1種類? 2種類? 3種類? 4種類?
さて、どれでしょう?
いろいろと実験してみた結果
答えは 2種類でした
1種類では、その商品がお客様の味覚に合わない場合
他に選択肢がなく、買って頂けません
しかも、1種類で試食を行っていると
お客様はパッと食べて、パッと帰ってしまうので
価値を伝える時間が少ないのです
3種類や4種類だと
多すぎて、「最初のどんなのだったっけ?笑」となってしまったり、
食べ過ぎて満足してしまい、買って頂けません
「もうちょっと食べたい・・・」くらいが
試食としてはちょうどいいですね
2種類だと
「せっかくですので食べ比べてみてください」
とお客様とのコミュニケーションが取りやすく
価値をしっかりと伝える時間もあります。
お客様も楽しめて、「もう少し食べたいな」
というところで買っていただけるわけです
日頃、当たり前の様に行っている試食販売も
「もっと改善するところはないだろうか?」と問いを持ってみると
意識が高まり、アイデアも生まれてきます
現場の皆さんが価値をもっともっと伝えやすくなるように
新しい視点を提供するお仕事が現場コンサルティングなのです
他にも、POPやプライスカード、試食台の位置などなど
改善点はまだまだあります
読者の皆様の現場が試食販売でなくても
「まず、当たり前にやっていることを疑ってみる」
「いろいろやってお客様の反応を観察する」
ということを是非やってみてくださいね
いろいろ新しいヒントが見つかるかもしれません
いやぁ~ しかし現場は楽しいです
ノリノリです
全国のみなさん 関東に来た時には
ぜひサイボクハム に お立ち寄りくださ~い
今日もお読みいただきありがとうございます
※ ※ ※
ホームページはこちら でーす
過去のブログ一覧は こちら でーす
ふと気が付くと、お盆になっていました
今度、気が付くと年末のような気がします・・・笑
最近は 数々のメディアに取り上げられている
埼玉県日高市にあるサイボクハムさんで
試食販売をしてま~す
ここサイボクハム は
東京ドーム約3個分の広大な敷地に
レストランやミートショップ、カフェテリア、陶芸体験施設
自社製パン工場、パークゴルフ場、温泉などがある
食と健康のテーマパークなんです
試食販売の定番「ハム」「ウインナー」の価値を
もっともっとたくさんのお客様に伝えるためには
どうすれば良いだろう??
ということで、現場コンサルティングとして
実際に売り場に立っています
実際に売り場に立ってみると改善点がたくさん見つかります
地元のお客様や観光のお客様、常連の方など
たくさんの方とお話しすると
「へぇ~」「ほ~」「なるほど」 と
新しい着想が生まれます
そうして、お客様の反応を見ながら
セールストークの作成をしたり
販促全般のお仕事を6月から行っています
店舗の接客スタッフと相談しながら
あれやこれやと一緒に楽しく作り上げていきます
ところで、現場コンサルティングって
他にはどういったことをするの???
という感じですよね
例えば、どういったものを何種類、お客様に試食をしてもらうと
一番価値が伝わるのか? 売れるのか?
など具体的な事も決めていきます
さて、ここで問題です
あなたは売りたいウインナーが4種類あるとします
何種類の試食を出すと売上が伸びるでしょう?
1種類? 2種類? 3種類? 4種類?
さて、どれでしょう?
いろいろと実験してみた結果
答えは 2種類でした
1種類では、その商品がお客様の味覚に合わない場合
他に選択肢がなく、買って頂けません
しかも、1種類で試食を行っていると
お客様はパッと食べて、パッと帰ってしまうので
価値を伝える時間が少ないのです
3種類や4種類だと
多すぎて、「最初のどんなのだったっけ?笑」となってしまったり、
食べ過ぎて満足してしまい、買って頂けません
「もうちょっと食べたい・・・」くらいが
試食としてはちょうどいいですね
2種類だと
「せっかくですので食べ比べてみてください」
とお客様とのコミュニケーションが取りやすく
価値をしっかりと伝える時間もあります。
お客様も楽しめて、「もう少し食べたいな」
というところで買っていただけるわけです
日頃、当たり前の様に行っている試食販売も
「もっと改善するところはないだろうか?」と問いを持ってみると
意識が高まり、アイデアも生まれてきます
現場の皆さんが価値をもっともっと伝えやすくなるように
新しい視点を提供するお仕事が現場コンサルティングなのです
他にも、POPやプライスカード、試食台の位置などなど
改善点はまだまだあります
読者の皆様の現場が試食販売でなくても
「まず、当たり前にやっていることを疑ってみる」
「いろいろやってお客様の反応を観察する」
ということを是非やってみてくださいね
いろいろ新しいヒントが見つかるかもしれません
いやぁ~ しかし現場は楽しいです
ノリノリです
全国のみなさん 関東に来た時には
ぜひサイボクハム に お立ち寄りくださ~い
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