自分が嫌いな商品でも売りますか？

今週は関西に出張に行っていました

関西電力様の神戸国際会議場での
セミナー講師に呼んでいただきました
「営業パワーアップセミナー　リフォーム営業革命」



なんだか参加者の方が多いなと思ったら
１００名の募集で２００名お越しいただき
会場はギッシリッ


奈良からお越しいただきました
チーム嵯峨の皆さん
遠方からありがとうございましたうれし～



１つでも売れるノウハウを持って帰っていただきたい
なんとか伝えたいと
はっしーは炸裂してました


踊っているのではありません



今日、会場に入ろうとすると
最近、テレビによく出ているので
私は顔バレしているのか？



イケメンのおじさんから声を掛けられました

「橋本先生！　ちょっと待ってください！
お会いしたら絶対に聞きたかった質問があるんです。」
とセミナーが始まる前から、質問を受けました

橋本
「なんでも質問してください」

イケメンのおじさん
「橋本先生は数々の商品を売られたとお聞きしましたが
嫌いな商品も売るんですか？」


皆さんは
自分が嫌いな商品でも売りますか？


あくまで個人的な販売哲学ですが
橋本はこう答えました。

「もちろん売りますよ。」


理由は２つあります。
理由１：
私が売らない時は「この商品はこの世の誰も喜ばない」
と思った時だけです。
今まで、そんな商品に
お目にかかったことがないからです。


理由２：
その商品が好きか嫌いかという
好き・嫌いは個人的な感情です。

お客様にあなたの個人的感情は関係ありません。

かといって
自分の感情を押し殺せといっているのではなく
あなたの言う嫌いな商品は売らないというのは、
宅急便のお兄さんが「嫌いな荷物は届けない」
と言っているのと同じと思います。

販売を私はこのように捉えています

「販売は商品を売りつけることではなく
消費者に届けること」

だと思って販売をしていますので、
嫌いな商品でも、好きな商品でも
どんな商品でも売ります

販売のプロになると
誰でも、その人なりの哲学があります。
あくまで橋本式販売哲学ですので
ご参考までに・・・


昨日、川辺を歩いていると
桜の木が目につきました



枝の先をよ～くよ～く見ると
みんな上を向いています



花を咲かせる前の木は
上を向いています

私が人前で話すときは
私のセミナーや研修を受ける人の全員の売上も上に上げたい
そう思いながら壇上にいます

みなさんに
パッと大きな花が咲きますように・・・





きょうもお読みいただきありがとうございます


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