実は、
去年の冬に人生史上一番悲しいお別れがあり
自分のしてきた仕事の意味はあったのだろうか・・・
などいろいろ考える日々が続いていました
（世間ではカリスマだとか何とか言われますが
誰でもいろいろあるわけです）
そんな昨日、某出版社の編集長から
「この本いいよ！」
とメールがきました
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その本は
『ザ・バースデー ３６５の物語 ＜１月～ ６月＞』
『ザ・バースデー ３６５の物語 ＜７月～12月＞』
著者 ひすいこたろう ＆藤沢あゆみ
内容◆合わせて100万部超！の作家２人が贈る３６５の深いストーリー！
著者はベストセラー名言セラ ピーの著者「ひすい こたろう」氏と、
モテ本！など恋愛の教祖「藤沢あゆみ」氏。
累計100万部超のふたりが、
【誕生日】（その日に生まれた著名人）
【記念日】を切り口に、
感動・気づきを得られる深い話を紹介しています。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この本を読んで
元気をいただきました
２０日まで、普通に買うよりお得に買えちゃう
キャンペーンをしているようでーす
http://ameblo.jp/motezo/entry-10434927333.html
１００年たっても読み返せる本です
本のすべてのページが皆さんが共感するとは
限らないかもしれませんが
このボリュームと質で１３００円は安いと思いました
巻末のエピローグには
「出すなら、ほんとうにたくさんの人が喜んでもらえる
もう地球上全ての人が喜んでくれるような本を出したい！」
わたしは本気でそう思いました。
と記されています
まさに、どんな人が読んでも
元気になる箇所が必ずあると思います
この手にしているピンクの本ですが
（ピンク色の軽い表紙ですが、中身が深～いでぅ）
いろんな伝説やエピソードが書いてあります。
特に、私が泣いたページは
「ザ・バースデー ３６５の物語 ＜１月～ ６月＞」 の１２４ページ
２月２３日の誕生日である
歌手の中島みゆきさんにまつわるエピソードです
中島みゆきさんが
プロジェクトＸで有名となった曲「地上の星」を
つくったときのエピソードです
プロジェクトＸの番組制作の人は
ぶ厚い番組の企画書を渡して、中島みゆきさんにこう言いました。
「無名の人たちに光を当ててもらえませんか」
工場のお父さん、額に汗するおじさんたち・・・・
そんな彼らに賛辞を贈りたいとみゆきさんは思い
考えて、考えた曲のエピソードが書かれてあります。
実は、この曲、発売当初全くと言っていいほど
話題にもならなかったそうです。
その後、皆さんがご存じの通り、
オリコンウィークチャートＴＯＰ１００に連続１７４週にわたって
ランクインするという驚異的な記録を打ち立てました
なぜ私がこの本で泣いてしまった
かというと
「地上の星」と私の人生は
とてもかぶっているからです。
私は１０年前
「地上の星」の歌詞に出てくるのとそっくりな
全く光の当たらない人でした
またダメダー
私にできることは、一生懸命 販売員の仕事をすることでした
昔から私は目の前のことしか見えないばかりに迷惑を掛け
物事がうまく進まないタイプで
泣きながら
店頭で立っていました
１０年前・・・
商品が売れない派遣販売員の私は、
某大手メーカーのＳ課長に質問をしました。
はっしー 「なんで私は売れないのに指名してくれるんですか？」
Ｓ課長 「はしもっさん、一生懸命やから！ がんばりや！」
私は数多くいる埋もれていた新人販売員だと思っていたのですが
忙しく動き回っているＳ課長は、私のこと見てたんだ！と驚きました。
Ｓ課長が光を当ててくれたのです。
とても残念なことに、そのＳ課長は４年前に他界してしまいました。。。
５年前・・・
販売員だった私は、もっと多くの人々に商品を届けたいと思い
通販番組で商品説明をしたかったのです。
そんな時、
ショップチャンネルで有名になられたキャストの松田健男さんと
ディノスのＹ部長が、ディノスの通販キャスターでやってみませんか？
と声を掛けてくれたのです。
当時、通販キャスターは未経験で、やったことはありません。
そんな無名の私に光を当ててくれました。
とても残念なことに、その松田健男さんも去年他界してしまいました。。。
その他にも、いろんな方々が、
無名の私に光を当ててくれました
一生懸命生きていると
見ている人っているんだなぁ・・・
と思いました
言葉では感謝を言い尽くせないので
もうお会いすることもできない方もいるので
今、出逢う方々に
仕事を通じて返している感じでしょうか・・・
未熟な私が大きなことは言えませんが
あなたのことをちゃんと見れなくて
ヒドイことをいう人がいる一方で
一生懸命生きていると
必ずあなたを見ている人はいます
もう一度言います
一生懸命生きていると
必ずあなたを見ている人はいます
そんなことを思う今日この頃です
＊ ＊ ＊
きょうもお読みいただきありがとうございます
※ ※ ※
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去年の冬に人生史上一番悲しいお別れがあり
自分のしてきた仕事の意味はあったのだろうか・・・
などいろいろ考える日々が続いていました
（世間ではカリスマだとか何とか言われますが
誰でもいろいろあるわけです）
そんな昨日、某出版社の編集長から
「この本いいよ！」
とメールがきました
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その本は
『ザ・バースデー ３６５の物語 ＜１月～ ６月＞』
『ザ・バースデー ３６５の物語 ＜７月～12月＞』
著者 ひすいこたろう ＆藤沢あゆみ
内容◆合わせて100万部超！の作家２人が贈る３６５の深いストーリー！
著者はベストセラー名言セラ ピーの著者「ひすい こたろう」氏と、
モテ本！など恋愛の教祖「藤沢あゆみ」氏。
累計100万部超のふたりが、
【誕生日】（その日に生まれた著名人）
【記念日】を切り口に、
感動・気づきを得られる深い話を紹介しています。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この本を読んで
元気をいただきました
２０日まで、普通に買うよりお得に買えちゃう
キャンペーンをしているようでーす
http://ameblo.jp/motezo/entry-10434927333.html
１００年たっても読み返せる本です
本のすべてのページが皆さんが共感するとは
限らないかもしれませんが
このボリュームと質で１３００円は安いと思いました
巻末のエピローグには
「出すなら、ほんとうにたくさんの人が喜んでもらえる
もう地球上全ての人が喜んでくれるような本を出したい！」
わたしは本気でそう思いました。
と記されています
まさに、どんな人が読んでも
元気になる箇所が必ずあると思います
この手にしているピンクの本ですが
（ピンク色の軽い表紙ですが、中身が深～いでぅ）
いろんな伝説やエピソードが書いてあります。
特に、私が泣いたページは
「ザ・バースデー ３６５の物語 ＜１月～ ６月＞」 の１２４ページ
２月２３日の誕生日である
歌手の中島みゆきさんにまつわるエピソードです
中島みゆきさんが
プロジェクトＸで有名となった曲「地上の星」を
つくったときのエピソードです
プロジェクトＸの番組制作の人は
ぶ厚い番組の企画書を渡して、中島みゆきさんにこう言いました。
「無名の人たちに光を当ててもらえませんか」
工場のお父さん、額に汗するおじさんたち・・・・
そんな彼らに賛辞を贈りたいとみゆきさんは思い
考えて、考えた曲のエピソードが書かれてあります。
実は、この曲、発売当初全くと言っていいほど
話題にもならなかったそうです。
その後、皆さんがご存じの通り、
オリコンウィークチャートＴＯＰ１００に連続１７４週にわたって
ランクインするという驚異的な記録を打ち立てました
なぜ私がこの本で泣いてしまった
かというと「地上の星」と私の人生は
とてもかぶっているからです。
私は１０年前
「地上の星」の歌詞に出てくるのとそっくりな
全く光の当たらない人でした
またダメダー私にできることは、一生懸命 販売員の仕事をすることでした
昔から私は目の前のことしか見えないばかりに迷惑を掛け
物事がうまく進まないタイプで
泣きながら
店頭で立っていました１０年前・・・
商品が売れない派遣販売員の私は、
某大手メーカーのＳ課長に質問をしました。
はっしー 「なんで私は売れないのに指名してくれるんですか？」
Ｓ課長 「はしもっさん、一生懸命やから！ がんばりや！」
私は数多くいる埋もれていた新人販売員だと思っていたのですが
忙しく動き回っているＳ課長は、私のこと見てたんだ！と驚きました。
Ｓ課長が光を当ててくれたのです。
とても残念なことに、そのＳ課長は４年前に他界してしまいました。。。
５年前・・・
販売員だった私は、もっと多くの人々に商品を届けたいと思い
通販番組で商品説明をしたかったのです。
そんな時、
ショップチャンネルで有名になられたキャストの松田健男さんと
ディノスのＹ部長が、ディノスの通販キャスターでやってみませんか？
と声を掛けてくれたのです。
当時、通販キャスターは未経験で、やったことはありません。
そんな無名の私に光を当ててくれました。
とても残念なことに、その松田健男さんも去年他界してしまいました。。。
その他にも、いろんな方々が、
無名の私に光を当ててくれました
一生懸命生きていると
見ている人っているんだなぁ・・・
と思いました
言葉では感謝を言い尽くせないので
もうお会いすることもできない方もいるので
今、出逢う方々に
仕事を通じて返している感じでしょうか・・・
未熟な私が大きなことは言えませんが
あなたのことをちゃんと見れなくて
ヒドイことをいう人がいる一方で
一生懸命生きていると
必ずあなたを見ている人はいます
もう一度言います
一生懸命生きていると
必ずあなたを見ている人はいます
そんなことを思う今日この頃です
＊ ＊ ＊
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