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こんにちは、黒川祥悟です!
中小企業診断士として活動を始めてから、研究会やマスターコースなど、診断士関連の集まりに参加する機会が増えてきました。こうした場は、仕事ほど堅苦しいものではありませんが、カジュアルウェアでは少し違和感があります。特に、夏場のクールビズスタイルが終わり、涼しくなるこれからの季節、どんな服装が適しているのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私の考えでは、通常の参加者としてこういった集まりに出席する際は、スーツほどフォーマルではない「ジャケパンスタイル」が理想的ではないかと思います。スーツよりも少しリラックスした印象を与えながらも、ビジネスの場にふさわしい清潔感ときちんとした印象を保つことができます。
しかし、ジャケパンスタイルを選ぶ際には、ジャケットとパンツの組み合わせに迷うこともしばしば。スーツなら統一感があるものの、ジャケパンとなると、その自由度が逆に難しく感じられることがあります。そこで、あらかじめいくつかの「鉄板コーディネート」を持っておくと便利です。
たとえば、紺のブレザーにグレーのパンツ、そして白のボタンダウンシャツの組み合わせは、シンプルかつ上品で、どんなシーンでも活躍する定番スタイルです。このスタイルに合わせるジャケットとして、私が個人的にお気に入りなのは、Brooks Brothersの紺のブレザーです。クラシックでありながら現代的なシルエットを持つ一着で、金ボタンがなんとも良いアクセントになります。
さて、服が決まったら次に悩むのは靴や鞄。革靴なら、イタリアっぽいクラシックなデザインを選ぶと、スマートな印象になります。ビジネスシューズも良いですが、よりカジュアル感を出すならローファーもおすすめです。また、鞄は収納力とスタイルを両立させたレザーブリーフケースが便利でしょう。
こうしたファッションの悩みは尽きませんが、青木先生曰く、診断士としてきちんとした身だしなみに気を付けることも重要とのこと。あなたもぜひ、自分らしいスタイルを見つけて、おしゃれを楽しみましょう。
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