「ググる」から「パプる」? | 『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

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こんにちは、売れプロ13期生の高橋進二です。

 

前回に引き続き、今回も生成AIについてお話しします。

 

「生成AI」という言葉を聞いて、真っ先に思い浮かべるのはChatGPTではないでしょうか?

ChatGPTは、生成AIがビジネスの現場で広く注目されるきっかけとなった代表的なサービスです。マスコミで多く取り上げられ、生成AIを多くの人たちに身近な存在にしたことは間違いありません。

 

さて、生成AIには大きく分けて4つの種類があります。

 

  1. 文章生成AI
  2. 画像生成AI
  3. 音声生成AI
  4. 動画生成AI

 

クリエイティブ業界の方々は、画像・音声・動画の生成AIを日常的に活用しているかもしれません。

しかし、ビジネスパーソンにとって、最も身近で、活用機会が多いのは文章生成AIではないでしょうか。

文章生成AIのサービスは現在では複数存在し、どのツールを使い始めるべきか迷うこともあると思います。

 

代表的な文章生成AIの特徴

 

ここでは、代表的な文章生成AIの特徴を簡単にご紹介します。ただし、これらのツールは常に進化しているため、最新の機能や利用条件については、各サービスの公式情報のご確認をお願いします。

 

  • ChatGPT: OpenAIが開発した有名なAIツールで、幅広い用途に対応する汎用性の高さが特徴です。​​​​​​​

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  • Copilot: Microsoftが開発したAIツールです。GitHub Copilotはコード生成に特化し、Microsoft CopilotはWindows 11(バージョン23H2)から標準搭載され、Microsoft 365アプリとの連携が強みです。

 

  • Claude: Anthropicが開発したAIで、自然な会話や文章作成が得意です。安全性と透明性を重視した設計が特徴です。

 

  • Gemini: Google DeepMindが開発したAIモデルで、テキスト、画像、音声、動画など複数の形式に対応しています。Googleサービスとの連携が進められています。

 

  • Perplexity: AIベースの検索エンジンで、情報検索とソースの提示に特化しています。検索結果の信頼性を高めるため、参照元のリンクを明示する機能が特徴です。

 

これらのツールを実際に使用すると、それぞれの特徴がより鮮明に見えてくると思います。特に、情報検索に特化した「Perplexity」は、検索エンジンを活用する場面で新たな選択肢となってきています。

 

もしかすると、今後、「Perplexity」を使った検索が主流になると、「ググる」から「パプる」に変わるかもしれないですね。ただ、AIの開発競争が激しいので、どのような未来になるのか予想がつかないです。

 

どのツールが自身に適しているかを判断するには、まず試してみることを強くお勧めします。

 

実際に使い、その使い方を工夫することで、業務効率の向上や新たな発見につながる可能性があります。

 

私は、生成AIの活用が、ビジネスパーソンの生産性向上につながることを信じています。

まだ、試されていない方は、ぜひ一歩踏み出して、その可能性を探ってみてください!

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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