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みなさま、あけましておめでとうございます。
売れプロ11期の笹野智晴です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年末、中小企業診断士の実務補習で同じ班だった仲間と久しぶりに会い、いろいろと情報交換をしてきました。みなさん活き活きとされていてこちらも元気をいただきました。
その会の中で、「私の診断士活動～今年の漢字一文字」と題して発表しあうことになりました。
みなさんいろいろな思いを漢字一文字に込めて発表されていて、「動」「礎」「迷」「忍」などさまざまな一文字がでてきました。
私が選んだ漢字一文字は『変』です。
昨年は中小企業診断士試験の合格発表から様々なことが変化しました。
中小企業診断士としての意識の「変」化
売れプロに参加したことで、診断士としての自覚が芽生え、日ごろの物事に対する考え方、意識に変化があったと感じています。
診断士として、売れるプロコンサルとしてふさわしい振る舞いなのか、正しい考え方なのか、常日頃から意識するようになりました。
また、どんな時でもネガティブにならず、ポジティブに物事をとらえ行動するように変化しました。
人的ネットワークの激「変」
診断士合格以降、売れプロへの参加、実務補習の受講、さまざまなイベント、会合、研究会への参加を通して、合格前では出会えなかったであろう方々とたくさん出会いました。
出合った方々のご活躍を目の当たりにすることが多々あり、刺激を得て自分の活力になりました。診断士同士のつながりは今後の人生を豊かにすると感じています。
生きた知識への「変」換
診断士試験の受験生時代は、点数を取るための勉強となっていました。
学んだ知識を実践の場で適切に活用できてこそ意味のある知識、生きた知識になります。
今まで学んだ知識をブラッシュアップさせ、診断先企業様の課題解決に使える生きた知識に変換させていきました。
その他、体形の「変」貌・・・など様々な「変」を感じた年でした。
みなさまはどんな漢字一文字が思い浮かびますか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
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