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こんにちは。売れプロ11期生の五百川康子です。
今回は、実践で得た気づきを共有します。
先日、リアルな対面プレゼンの機会がありました。
コロナ禍でオンラインには慣れていたのですが、対面は頻度が減って
いましたので、久しぶりに空間と聞き手を感じるプレゼンとなりました。
リアルプレゼンが久しぶりと言いつつ、売れプロで30数名を前に、何度も
プレゼン実践をしてきたことで、かなり落ち着いて臨めたと感じています。
場数を踏むことの重要性を感じ、講義ではありがたい機会を頂いていたと
実感しました。
以前はデリバリーで頭がいっぱいでしたが、今回はプレゼンスも強化したいと考え、
プレゼンスの一環として青木先生に勧めて頂いていた「フレグランス」に
トライしてみました。これが思わぬ実利を生み出したので共有致します。
普段はフレグランスを身につけておりませんが、青木先生の講義以降、
お気に入りのものを見つけたいと考え、ショップを巡っておりました。
ザ・ベストと呼べるものはまだ出会えていませんが、お手頃なものを入手し、
少し前から使うようにしていました。
もちろん当日もつけていました。
相手の方々に受け取って頂くイメージ戦略として、恐らくいい印象があったと思います。
おかげさまでプレゼン後の立ち話も含め、非常に好意的にプレゼンを終えることが出来ました。
さらに思わぬ副産物として、気に入った香りをつけていることにより、
自分自身が心地よい、リラックスできる、ということに気づきました。
アウトプットの質が緊張に左右されやすい私としては、目からウロコな発見でした。
一口に香水と言っても、パルファム、オーデパルファム、オードトワレ、オーデコロンと
いくつも種類が分かれており、それらはエタノールの濃度と持続時間が変わってきます。
また、香りの傾向も、柑橘系、フローラル系、オリエンタル系、ウッド系など様々です。
この方向性を決める過程は、相手にどのように自分を捉えて欲しいか?という
ある意味マーケティングの要素もあるように感じます。
フレグランスは、ご自身の元から持っている体質などによって付けてみると変化が生まれます。
ヨーロッパと異なり、湿度の高い日本ならではの気を付け方なども教えて頂けますので、
フレグランスを検討されている方は、ぜひ実際に店員さんに説明頂きながら
ご自身にフィットするものを見つけて頂ければと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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