売れプロ第2回講義での気づき | 『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

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売れプロ11期ブログリレー、本日担当の鶴岡です。

今回は、8月11日に行われた第2回売れプロ講義での「気づき」を記します。

 

1:35名の同期生のプレゼンから

 与えられたテーマ(前回講義時の宿題として各自がまとめておいた内容)について、

 1人1分間でプレゼンテーションを行いました。

 売れプロ同期がプレゼンテーションを行うのは今回がプレ講義を含め3回目です。

 

 内容は、各人のこれまでのキャリアに基づく個性的なものばかりで、多様な参加者の

 バックグラウンドを垣間見ることができました。

 そして、皆さんともに回を追うごとに「表情・立ち振る舞い・声の抑揚」などが明らかに

 良くなっていると思いました。

 「良くなっている」理由は、全員のプレゼンテーション修了後、青木先生が一人一人

 に対して指摘して下さったコメントを参加者が素直に受け入れているからだと思います。

 

 当日、私はZoomで参加したのですが、聴講者と同じ会場で目の前で話をする時と異なり、

 相手の反応を確認できないZoomプレゼンテーションの難しさを改めて実感しました。

 青木先生からは、プレゼンテーション中の表情・身振り手振りなど非言語での伝え方の

 重要性をご助言いただきました。次回以降、この点にも留意して臨みます。

 

2:グループワークでの発表

 数名単位のグループワークで当日、与えられた課題に取り組み、その内容を短時間で簡潔に

 説明する機会がありました。

 

 グループでのディスカッション内容を発表する際は、複数の意見を集約する際、

 一般的には①構造化し、②抽象的にまとめることが多いと思いますが、

 青木先生より、

 『まるめ(まとめ)過ぎると、抽象的・一般的になり過ぎることが多いので、

 注意した方が良い。

 そして、論理的であることは、もちろんであるが、具体例を入れる、因果関係を

 明確にする、根拠を示す、そしてMECE(もれなくダブりなく)も忘れずに』

 というご助言をいただきました。

 

 プレゼンテーションにおける発表や資料作成の際に、見落としてはいけない大事な点

 として、今後、心にとめておきたいと思いました。

 

参加するごとに新たな学びや気づきがある売れプロ、次回以降も楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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