怖い顔ともおさらば。「プレゼンスアップ」に向けて | 『売れプロ!』ブログ -「売れる」「稼げる」中小企業診断士に-

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売れプロ読者の皆様
売れプロ7期の 栗川です。
 
第2回目の「売れプロ」講義で学んだのが
「人の心をわしづかみにする話術とは」でした。
講義で「ふむふむ」とまずは、一定の理解はできました。
プレゼンス・コンテンツ・ストラクチャー・デリバリー
これを理解して、実践できることが重要なんだと。
「伝える」という意思は大変重要ですが、
適切な方法を理解していない、と「伝わる」ことにつながりません。
これについては、昔から書籍等で学習して
頭で理解しているつもり、でしたが、
実は本質を理解していない、実践できていないことにあらためて気付きました。
これも頭では理解しましたが、ここまでは「頭での理解」。
 
「頭での理解」に加えて重要なことは「体感(体験での理解)」。
毎回の講義では、必ずプレゼンテーションの時間があり、
いつもこの場で大きな「体感」を得ることができます。
第二回講義での一番の収穫は、ショートプレゼンの後で、
「顔が少し怖い」との指摘をいただけたことです。
「えっ」と最初は思いましたが、その後、実際に鏡をしげしげと見てみると、
顔(表情)の劣化が進んでいること、これをあらためて痛感いたしました。
これがプレゼンスに関しての「体感」です。

普段自分自身では気づかないことを、この場で気づかさせていただける、
これが大変重要と感じております。
頭で理論を理解して、それをプレゼンで実践してみて、
青木先生に指摘していただくことで、気付きや反省が起こり、
それを体で理解していく、そして次に、その点を「改善」していく。
業務と同じく、PDCAを回していく、ということでしょうか。
このセミナーが終了するまでに、
プレゼンス・コンテンツ・ストラクチャー・デリバリーの大幅向上と、
私自身の「表情」・「視線の配り方」・「ボディランゲージ」等のプレゼンスが
大きく変化していくことを自分自身にコミットしています。
そして「怖い顔」ともおさらばで。

中小企業診断士 栗川敬史