■ コンサル不要で売り上げを伸ばす必殺技!?
少し自虐的なタイトルとなりましたが、今日はコンサル否定側の話を書いてみたいと思います。
このご時世、コンサルタント業に対して否定的な意見をお持ちの経営者は結構多いですね。
まず 「○○コンサルタント」 の数が多いこと多いこと…
経営、営業、戦略、IT、財務…こういった辺りは、とても知名度が高いジャンルです。
他には…
プライバシーコンサルタント
空間情報コンサルタント
ガーデニングコンサルタント
ブライダルコンサルタント…
まだ大丈夫でしょう(笑)見聞きしたことが1度はあるかもしれません。
図書館コンサルタント
国産豚肉コンサルタント
恋愛コンサルタント
ラーメンコンサルタント…
国産豚肉コンサルタント
恋愛コンサルタント
ラーメンコンサルタント…
一気に「ん!?」が脳内を満たしたのではありませんか??
この通り、ありとあらゆる種類のコンサルタントが現代では存在します。
言ってみれば”何でもあり”なんですね。
これだけ世の中に多いと、意図的な詐欺まがいの業者かそうでないかも含め、一定量の「不評」というものが必ず発生します。
そういった不評=コンサルタント、と単純に位置付けられている節もあります。
数が数だけに、ここまで来れば仕方のないことかもしれません。
「私たちは公明正大をモットーに…」なんて選挙演説まがいの台詞を言われたところで…ですよね?
そして次に 押しつけがましいとこ でしょうか。
コンサルタント=先生という図式なだけに、一段上から発しているイメージがあります。
結果の責任を取る仕組みはあまり取り入れていないだけに、言いっ放しな感はありますよね。
職業柄かコンサルタントによっては自己アピールのパワーが桁違いで、普通の感覚だと”引いてしまう”系に入る方も多いかもしれません。
あくまでも同業の批判ではなく、こういったイメージを持っている人が実際に存在する、という事実を挙げてみました。
では経営・営業コンサルタントを例にとると、、、
「何かよく分からないし、いっそのことコンサル契約なんて結ばずに自力で売上げを伸ばせた方が良いに決まってる!」と思いませんか?
その通りです!それが一番近道です!
ですから早速、実践してみましょう!
まずは、、、
業界内の自社位置を明確に洗ってみましょう。自社の強みは?お客さんの数は?
商品・サービスの価格は適正でしょうか?
顧客の層へ的確にヒットするマーケティング法を作ってみましょう。
次にヒットした見込み客が、実際に購入に至ってもらうまでの経緯を作りましょう。
ここを間違えると相当な苦労が水の泡になりますので、ご注意ください!
最終的に購入・契約をいただくクロージングはどう行いますか?
例えうまくいって顧客になっても、終わりじゃないですよね。
紹介や口コミを増やす枝作りや、既存客への個別提案はどうしましょうか?
ザッと並べてこんな感じですが、いかがでしょうか。
定期的に売れる仕組みを構築し、実際に運営するとなると結構面倒ですよね(笑)
全部自分で組み立てて実行したい!という方は、すさまじいバイタリティーをお持ちだと思います。
オペレーションもこなす訳ですからね!
そこまで時間と労力に余裕が無い方は、気楽に集客を学べる「教本」があります。
教本と言っても専門用語ナシ、小さなお店のオーナーが書いた「日記」です。
集客の基礎を学び直したい方にもおススメですよ。