引き寄せた? | くも膜下出血からの生還

くも膜下出血からの生還

独身
パートナーなし
女、49歳
一人暮らし
自宅でくも膜下出血を発症
入院から退院、自宅療養を経て仕事復帰に至るまでの記録です。

今後同じような経験をされる方やその周りの方々の
何かの助けになれればと思います。

こんにちわ。

 

病気に直接関係がないことなんですけど。

ちょっとしたネタが出来たので書きます。

 

今日も良いお天気で

お昼前にウォーキングがてら

買い物に出かけました。

 

歩きながら漠然と考えていたこと。

『それにしても何も思い出せないなぁ…』

病気を発症してから手術の翌日に意識が戻るまでの3~4日間の記憶が

ありません。

 

意識不明で運ばれて

ずっと意識がなかったものとばかり思っていたのですが

運ばれて来た時もその後も意識はありましたよ。とのこと。

 

朦朧としていてハキハキとしたものではなかったそうですが

私たちの質問に受け答え出来ていましたとよ。と聞いて

とてもビックリしました。

 

5カ月以上経っても何も思い出せずにいます。

 

発症した日のことを考えながら歩いていました。

救急隊の方からの着信に一切出ず、その不在着信は30件弱

その後警察からの着信もありました。

ちなみにですが下4桁が0110(110番)は警察の電話番号です。

それで警察からの着信とわかりました。

最初の着信から最後の着信まで約1時間。

途中で諦めることなく私を病院まで運んでくれた。

 

今、私が生きていられるのは

救急隊員の方ばかりでなく

警察の方のお影でもあります。

 

 

当時の様子、何か記録残ってたりするのかな?

近所の交番に聞きに行ってみようかな?

 

なんてことを考えながら自宅に着いたら

エントランスにお巡りさんがいるではないですか!!!

 

お巡りさんの事考えてたら

目の前にお巡りさん。

 

引き寄せた?

まさに引き寄せの法則。

 

私が近付いていくと

『こんにちわ。

〇〇交番の(近所の)ものですが

地域巡回してたんですけど

このマンションの住人の方ですか?

生活されていて何かお困り事はないですか?』

 

『何も問題はないです。』

なんてお巡りさんと会話をしながら

よし、歩きながらずっと考えてたこと

せっかくなのでお巡りさんに聞いてみよう!!

 

『私去年の12月にくも膜下出血を自宅で発症して

救急車で運ばれたんですけど。

その時警察の方にもお世話になったようで

その当時の記録とか何か残ってませんかね?

どんな様子だったか伺いたいのと

関わって下さった方にお礼が言いたくて。』

 

『そうだったんですね。

いやぁ、記録が残ってるかどうか…

私にはわかりません。すみません。』

 

ですよね~(^-^;

それ以上お仕事中のお巡りさんの手を煩わせる訳にもいかず

お礼を言って別れました。

 

にしても驚きました。

お巡りさんの事を考えていたら自宅にお巡りさん。

引き寄せの法則を実践していた訳ではありませんが

思考が現実になるのなら

不安に思うことも多々ありますが

健康で生き生きと

楽しく暮らしている自分を

いつも思い浮かべていこう

(そういった現実を引き寄せよう)

と改めて思いました。

 

つい長文になってしまいました。

すみません。

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

最近のヒット!!

 

人んちの植物を勝手に撮影シリーズ。

このサボテンは結構おっきいんです。

ちょっとしたクッションくらい。

このクルクル渦巻がなんとも美しい。

 

続きはまたネタが出来た時に。

ありがとうございます。