税理士試験の勉強法~計算について | 明日はいい天気!!

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GWが過ぎ

 

そろそろ税理士試験の勉強に

本気で取り組むか~

鉛筆 鉛筆 鉛筆

 

と思い始める今日この頃

 

 

いかがお過ごしでしょうか??

にっこり にっこり にっこり

 

 

税理士試験の計算問題

本試験でどうやって合格点を取るか

直前期にやったほうがいいと思うことを

実体験を思い出し少しだけ

 

※注意

専門学校のテストの上位20-40%以内くらいで

計算テキストの8割は頭に入っていた

当時の私くらいの人が対象です

 

 

■基礎項目の失点を減らす

 

 

基礎項目の失点を減らし

平均点+5点を目指す

 

以上

 

 

税理士試験は、計算問題と理論問題で構成

 

正解率の高い基礎項目の失点を

どれだけ減らすか という

 

所謂、『敗者のゲーム』 

(だと個人的に思います)

 

 

『敗者のゲーム』(日本経済新聞社)

著者 チャールズ・エリス

 

~抜粋

プロのテニスは勝つためのプレーで結果が決まる

『勝者のゲーム』

 

アマチュアのテニスは敗者のミスによって結果が決まる

『敗者のゲーム』

 

 

税理士試験は

 

平均点から

計算+5点、理論+5点を多く取れば

概ね合格ラインに入るようです

 

 

では、どのようにその計算+5点(+理論5点)を

積み上げるのか?

 

 

合格レベルの受験生がゴリゴリ復習している

と思われる専門学校の直前期の試験問題を

『解けるまで繰り返すという方法』 です

 

 

解けるまで繰り返すと

本試験の時には、合格レベルの受験生が

『解ける問題』『解けない問題』

 

すぐにわかります

 

 

みんなが解ける問題に時間をかけ

みんなが解けない問題は後回し

 

この判断力を磨くために反復練習が必要

 

 

ちなみに直前期の専門学校の試験問題で

Cランク、または、今回はできなくてもよい

と言われる問題は、本試験ではBランクに昇格します

 

なのでCランクも含めてできるように

復習してください

 

 

『難しい問題が解ける私はすごい』

 

実体験からこの感覚は

本試験には全く必要ないです

 

 

すごいのは合格した人 です

物申すハッ 物申すハッ 物申すハッ

 

 

私は、みんなが解けない問題を解き

自己満足に浸る直前期を過ごし

なんでも頭から解いて突き進んでいました

 

 

本番でも同じことをしたため

戦略ミスで簿記論は失敗しました

ネガティブガーン ネガティブガーン ネガティブガーン

 

 

本番で必要のない戦いを避けるために

戦う相手を見極め

失点を減らす対策が必要 です

 

 

簿記論は、30分問題と60分問題

財務諸表論と税法科目は、~80分

+間違い個所の確認の時間20~30分

 

 

働いていたら忙しく、疲れて

毎日計算に取り掛かれません

無気力スター 無気力スター 無気力スター

 

 

それでも2~3日に1回問題を解けば

本番までには2~3回転できるので

十分に力がつくと思います

 

 

理論は、ギャンブル性があるので

当たり外れがありますが

計算は、概ね周りの受験生と状況は同じ

 

 

ならば計算は確実に平均点+5点を目指し

基礎項目で失点しないための勉強が必要

物申すハッ 物申すハッ 物申すハッ

 

 

特に簿記論、法人税法、相続税法は、

基礎項目を確実に拾ったことで

私は合格できました

 

 

専門学校の先生も同じことを言うと思いますが

合格してみると それ以外の的確な助言がない 

とわかります

 

 

頭のどこか片隅に置いておいてください

 

 

ご検討をお祈りいたします

拍手笑い 拍手笑い 拍手笑い