『金持ち父さん貧乏父さん』
著者:ロバート・キヨサキ さん
訳者:白根美保子 さん
本日、不動産についての疑問記事を書き
ふと思い出した過去に読んだ名著
『金持ち父さん貧乏父さん』
10年以上前に購入し当時~今
自分の投資の意思決定に役立った本
一言で表すと
『仕事をして自分で稼ぎ、
自分が稼いだ資産を使ってさらに稼ごう』
ということが繰り返し記載されている本
投資をしようかなと考えている人へ
投資をした方が将来的に特になる可能性があるよ
ということが書いてあります
図柄の解説がとてもわかりやすく
資産(現金)を別の資産(株、不動産)に変え
別の資産(株、不動産)が新たな資産(現金)を生む流れ
をよく理解することができます
著者本人が、不動産投資で成功した方なので、
不動産の話が良く出てきます
注意点としては、これを読んで、
『よし、不動産投資しよう!!』
と思ってはいけないということ
この本は、不動産投資の入門書ではなく
これから投資をしようとする人へ
自分の資産(現金)を有効活用するってこういう事です
ってことを教えてくれる教科書
この本を読んで自分に合った投資方法を考えてください
当時、すでに株式投資を始めて数年経っていた私
借入して不動産投資をするよりも
手持ちの資金で株式投資した方が得だ
本を読んでそう考えたのを思い出します
資産運用の考え方、教科書的な入門書ってあるかな??
そんなことをお悩みの方
20年以上前に出版されたものですが
売れているだけあってなかなか良い本ですよ
『金持ち父さん貧乏父さん』