やまだあい です。
自分が落ち込んでいたり
困っているとき
心を寄せてくれたり
黙って話を聞いてくれたり
手を差し伸べてくれたり
そういう他者の存在に
感謝する経験って沢山あります
わたしがもらって嬉しかったことは
わたしからも誰かに渡したい。
そう思う人も少なくないです
そんな中、なぜか
他人の足を引っ張ったり
意地悪をしたり
感情まかせに他人を攻撃したり
「自分がされたら嫌だ」
子供でもわかることを
平気でやる大人達がいる
なぜでしょう？
自分がやっていることを
俯瞰してみられないから
反応まかせになって
自分自身が囚われている
ことに気がついていないから
自分が勝手につくったイメージの中で
翻弄されているから
ではないでしょうか。
人は、
自分が頑張っても
手に入れられなかったものを
簡単に手にしているように
みえる他者を
気になってしかたがなかったり
ゆるせない気持ちになったり
そんなことはあってはならない
と、イライラしたり
自分がこだわっていることや
自分が執着しているものを
軽やかに捉えて生きている
そんな他者をみると
こだわっている自分が
みじめになったり、
自分の存在を
否定されたかのように感じて
相手を否定したり
攻撃したくなったり。
そういった内側の葛藤は
多かれ少なかれ
自分の中にもあるものです
目の前に現れた人や現象の中に
自分自身の
囚われていること
執着していること
偏りに気がつかないままだから
いつも、外側の出来事や
自分以外の他者をみて
自動的な反応を繰り返し
自滅的なパターンの繰り返しで
人生が終わってしまう。
こんなことされて嫌だったんです
こんな発言にムカついた
チクッとしたり
ザワザワしたり
グサっときたり
イラっとしたり
反応するかもしれない、それでいい。
それはそれでいいのだけれど
じゃあどうしたいの？
どうだったらいいの？
これからどう生きたいか
他者へエネルギーを注ぐより
わたし自身の創造につなげよう。
エネルギーは止まっていられない
感情のエネルギーは
創造しないと過去に巻き込まれます
身体の中のエネルギーの通り道を正常にして
能動的なわたしへ向かおう！
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大切なあなた自身を
創造に使っていこう♡
