やまだあいです。



7月がはじまりましたね!



わたしの6月は思いがけず

父との別れの中で意識がより

内向きになっていた時間でした。




今日はそんな中で気がついた


人間関係のパワーゲームのお話し




父との関係の中でいつからか


こんなお父さんだったらよかったのに…

なんでこんなお父さんじゃないの…



つまり、理想のお父さん像

そんなものがあった




物分かりのいいお父さん

ひょうきんなお父さん

物静かなお父さん

立派なお父さん




相手に対する

「こうあってほしい」という期待が

いつの間にか自分を不自由にしている





理想の相手。自分の勝手な理想が叶わなくて

わたしたちは



落胆したり

失望したり

不満に思ったり

ぶつかったり



と忙しがしい。


わたしと父がそうだった



人への期待って

自分の理想のカタチに

相手をあてはめようとすること




簡単にいうと

相手を思い通りにしたいということ




こんな無用な争いが

いつの間にか続いていたことに気がついて

やめよう。って決めた6月でした。




わたしが望んでいたのは


父を思い通りにすることでも

父の思い通りになることでもなく



本当に欲しかったのは

尊重だった。





わたしたちの無意識は

この人、あの人、という

区別をつけることができません




なので、わたしが

お父さんとやっていた

パワーゲームの世界は



わたしの世界の中で

他の誰かともやっていること




お父さんとお別れしても

気づかないままだと

同じ世界を選び続けるとこでした。




パワーゲームの中では

信頼も安心も育まれないし



相手へも自分へも

偏った見方しか出来なくて

自分自信が不自由になります




自分の無意識や潜在意識は

自分にはどうにも出来ない見えない

遠い世界に思っているかもしれないけれど



身体をとおして応えてくれるものなのです




人間関係でのいきづまりも

カラダの不調も性格の問題も



同時に無意識の中では

把握されていて



パワーゲームを

手放したか手放してないか



身体を通して

変容していることがわかる



わたしも

パワーゲームを手放す調整をして

身体がスッキリ整い軽やかになり



人の中で安心していられる時間が

もてるようになりました



今日から下半期!

一緒に無意識から変容しましょう