曇天 | 一疋の青猫

曇天


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夏の日の記憶と

ネガティヴな色を映し合う 空と海は

感傷的な思いに誘うけれど

省みる日々は

飾り立てる言葉にも 涙にも値しない

摘まんでは放る 割れた貝殻のように

言葉少なにいればいい







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風に運ばれた砂粒が像を結び

無数の砂粒が風に飛ばされていった

軽々に行を埋める

その言葉の貧しさは 己の卑しさ







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重ねられた記憶の層

目の前を過ぎてゆくばかりの時間

如何に 過っていらっしゃるか 私の日々よ

そっと 触れてみたくなる







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馴染んでゆくということは

決して悪いことなんかじゃない

いつでも自由に 動けるように

浅く腰掛けて冷えたおまえの椅子も 馴染むことを知らない



どこへ ゆくのか ?







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季節はあるがままに 朽ちて なを 潔く

でも

思い残すこともあるだろうに・・・

そう

問うてみても

風に揺れるだけ








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ヒガンバナの朱に誘われて





坂道をついてゆくと








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ヒガンバナのように





咲いており








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もうひとつ




ヒガンバナ・・・




*

*

*




さて

なんだか気持ちの沈んでしまった方も少なからずいらっしゃると思いますが

それでも 明日は 月曜日

みなさまが 無事 美事

一週間を乗り切られんことを !

汚辱にまみれて 美しくなられんことを !

「 連休 」 の二文字を胸に刻んで 参りましょう


♪ 家畜の安寧 虚偽の繁栄~ (笑)









「 Ahead Of The Light 」 MIYAVI